就活無双で第一志望の内定を勝ち取れたストーリー

インターンを始める前の自分

僕はインターンを始める前、「いわゆる大学生」でした。

ピザデリバリーと塾講師のアルバイトをしながら、サークルの仲間と呑みに行ったり、旅行に行ったり、ずっと遊んでいました。

高校時代は野球部で、毎朝5時に起き、練習漬けの日々を送っていました。僕は、そこから解き放たれた解放感で、大学生活を謳歌していましましたが、「本当に自分は楽しんでいるのかな?」とどこかその生活に物足りなさを感じていました。

ただ遊んでいても「本気で楽しくない」。僕は「つらいことを乗り越えたときに楽しい」と気づき、何か夢中になれることを探しました。

そんな中このインターンを知り、挑戦して、営業の経験を積んでみようと思いました。

インターンでの経験や実績

僕はこのインターンの経験で、自分に「謙虚さ」が目覚めました。

インターンを始める前の僕は、自分に自信満々なタイプで、「ちょっと頑張ればゆうてなんでもできるっしょ?」と考えていました。

しかし、実際にこのインターンに参加し、営業をしてみると、自分の営業力のなさに愕然としました。

周りには、すでに幹部としてインターン生をまとめ、何百万何千万の売り上げを出している同い年の学生がおり、その姿と自分を比べたことで、それまでの自信たっぷりの自分の鼻が折られました。

「できないを認める」。

レベルの高いこの環境にいることで、自然と自分の足りない部分を認めることができ、成長につなげていきました。ちょっと成果がついたくらいでは、とても自慢なんてできない、と感じています。もっと上がいる、という意識を持つことができたのは、このインターンのおかげです。

就職活動に活かせたこと

就職活動では、「面接すればいける」とまた自信満々な僕になりました(笑)。

「商談の商品を自分に置き換えただけ」。

そのことに気づいてからは、商談の経験から、面接では面接官と対等に話す、ということが難しくありませんでした。周りの志願者が下から様子をうかがうように話している姿をみながら、「それって逆効果なのに…」と感じながら、僕はありのままの自分で、自信たっぷりに話すことができ、自然と落ちることはありませんでした。

さらに、このインターンの「300万の商材を売った」という経験は、面接官に強い印象を与えることができ、自分のエピソードを正直に話し、いつも考えていることを言っただけで、意見に同調してもらうことができました。面接中も会話が続き、「手ごたえしかない」と感じるほどでした。

商談で培ったスキル、またインターンのエピソードにより、僕は第一志望の企業から内定をいただくことができました。

社会人スタートへの意気込み

将来は、「発展途上国で発展に貢献する人材」になることが夢です。

元々海外で活躍したい、と考えて、商社を中心に就職活動を行っていました。

内定先で、就職後もやりたいことに挑戦するため、昇進や、1年目からの活躍は必須です。同期との差をつけるため、まずはこのステップハウスで、ユニットリーダーを目指そうと考えています。

今のところ、このインターンでの誇れるような成果は、入って半年で商談を行う「クローザー」になれたことだけです。

この意識の高い集団の中で、自慢できるような成果を残すことができたら、かなりのレベルアップができた、と本当の自信が持てると感じているので、このインターンを継続していこうと思います。

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