中田利恵「」
インターンを始める前は周りに流されやすく、はっきり相手に自分の意見を言えない人間でした。
しかし、当社でインターンを初めて自分に自信のあることは周囲に明言できるようになりました。
自分が思ってることをちゃんと最後まで伝える重要性を改めて実感しました。"
私は煌びやかな大学生活を夢見て大学一年の春に関西から上京してきました。しかし、世間は緊急事態宣言真っ只中でキャンパスライフどころか、外出をすることもできませんでした。前期はほぼ家に篭りきり、夏休み明けから徐々にサークルで友達も作れ始めましたが、対面授業は再開されず、なにも特別な出来事が起こることなく日々が過ぎていました。その中で周りの友達が徐々にインターンや、CPA、伊藤塾など始め出して将来に向かって進み出し、自分も焦りを感じ当社のインターンに応募しました
③インターンを始める前は明確な将来の像がなく、直近の目標、なすべき事などもありませんでした。しかし、当社に入社して周りの人の視座の高さを実感し、とても感化されました。営業力をつければ将来の選択肢も広がると思って営業のインターンを始めたのですが、営業力だけでなく日頃の管理能力、普段のコミュニケーション能力まで成長を感じました。どこにでもいる「大学生」ではなく、社会で働く1人の「社会人」として自覚を持って土日は行動することが出来るようになりました。
支部の皆さんのおかげで私は成長できました。逆いえば、今の第3支部の皆がいなければ私はすぐ辞めていたと思うし、ここまで頑張ってこれませんでした。私の同期は皆辞めてしまったのですが、 先輩と上長のおかげで心が折れそうになっても、再び前を向いて成長続けることができました。
⑤最近契約がひと月に1本は安定してついてきたので、まずAPLに8月までになり、今年中にはクローザーになりたいです。 Nexusのメンバーとして支部長の業務を学んだことを生かし、行く行くはリーダー陣へと昇格したいです。
私にとってインターンとは 自分を厳しく管理することができる場所です。自分を甘やかして辞めようとする時もあるけれど、周りの助けや自分の目標を再認識し、やっぱり挑戦し続けようと自分を奮い立たせることができます。こういう機会がある大学生は全国でも少ないと思っているのでこのチャンスを絶対に今後活かし、就活に活用したいです。