『学生のうちにトップ営業マンに』結果を焦る私の概念を変えてくれた先輩の一言
◎大学 : 国際武道大学 体育学部
◎学年 : 3年
◎名前 : 湯田 友乃
◎支部 : 第8支部
◎役職 : アポインター研修生(インタビュー時点)
インターンシップを始める前の自分
インターンシップを始める前は部活動やサークルには所属しておらず、ずっと居酒屋でアルバイトをしていました。
接客のアルバイトだったのですが、お客様と話すのが楽しかったです。
また、アルバイト仲間たちとも仲が良かったので、アルバイト面はとても充実していました。
アルバイト以外では大学3年生でしたから、就職活動や将来のことについて考えることが多くなった時期でした。
インターンシップを始めたきっかけは?
居酒屋のアルバイトでお仕事をされているお客様方から話を聞く中で、『大手企業に入りたい』という気持ちが膨らみました。
大手企業を目指すためにまずインターンシップをしたいと思い、調べ始めたのが最初のきっかけです。
そんな時に【営業力が身に付く】というキャッチコピーに惹かれて目に入ったのが、御社の長期インターンシップでした。
また、300人もの学生が参加しているということや、その学生の中でもトップの営業マンがいるという言葉にも心を震わされました。
私も学生のうちに「トップ営業マン」と言われる存在になりたいと思い、闘争心とやる気が芽生え、お世話になることにしたのです。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか
インターンシップを始めた頃は、先輩方に教えてもらって知識を身につける立場、つまり受け身でいることを好んでいました。
しかし、インターンシップを始めて少し経った頃から、『自分に主体性を持って動こう』と思うようになっています。
私のいるチームの先輩方は、どの方も自分から率先して動ける方ばかりなのです。
また、後輩たちにも丁寧に詳しく教えてくださるという姿を見て、自分もそんな風になりたいと思い、主体性を大事にするようになりました。
もちろん今でも先輩方に質問はしていますが、それを参考にしつつ、自分が経験したことを自分なりにも考えるようにしています。
それを今度は、自分が後輩たちに伝えていきたいです。
実績面では、インターンシップを始めて今3ヶ月目ですが、やっと1契約取れたところです。
始めの頃、他のチームの先輩に「最初の印象が物凄く大事だよ」と言われ、お客様と接する最初の雰囲気作りを大事にするようになりました。
たとえお客様がどんな雰囲気を纏われていても、優しく明るいムードで話すように心がけています。
それが最初の契約や、商談アポに繋がったと思います。
成長できた理由・要因は?
ある先輩に言われた「結果より成長」という言葉には、とても影響を受けたと思います。
「結果だけ目指していても成長は少ししか出来ないけれど、成長を目指していれば結果がついてくる」という内容でした。
そう言われて自分の経験を顧みると、『結果を求めすぎて、成長が少しずつしかできていない』と実感したのです。
それからは、結果を焦るよりも自分が成長することを意識していたら、契約が取れました。
また、インターンシップでの経験はプライベート面にも生きています。
私は話すことが好きなので、以前は自分ばかりが話すマシンガントークをしがちでした。
ですが、インターンシップで営業をしてみて、他の人の話を聞いて寄り添うことも大事だと考えるようになりました。
ですから今は、プライベートでも自分ばかりが話すのではなく、相手の話をしっかり聞くことができるようになっています。
これから挑戦したい事
御社で営業経験が豊富な方から教えていただける勉強会があるのですが、そこに参加する機会を頂きました。
この勉強会では【月2契約は絶対取る】という目標を掲げているので、現在はそれに向かって頑張っているところです。
すでに契約を取れた人もいますし、私を含めて他のメンバーもしっかり商談になるアポを取れてきていて、成果を感じています。
実際に営業職についてからは、同期で1番の成績を残し、2年目からは先輩方にも負けないような営業マンになるという目標もあります。
インターンシップでは、そのための力を養っていきたいです。
過去のインターン生で伝説になるほどの成績を残している方がいるのですが、まずはその方の成績を超えることが目標です。
あなたにとってインターンシップとは
私にとってインターンシップとは、自分の成長過程を実感できる場です。
特に御社のような学生が集まる長期インターンシップは、同じ学生同士で刺激し合い、成長できる環境だと感じています。
大学1年生から、御社のインターンシップに参加しておけば良かったと思うくらい、私にとっては大きな成長に繋がっています。
私もそうだったように、大学生には時間がたっぷりあるはずです。
しかし、その時間を遊ぶよりも将来のために使う、つまり就職活動の一環として早めにインターンシップを始めることをおすすめします。
実際のインターン生にも大学1年生がいますが、みなさん意識が高かったので、きっと刺激になるでしょう。