インターンは『人生を大きく分ける分岐点』ニート生活から一転、目的意識を明確に持てた環境

作成日:
2022-01-13
カテゴリー:

◎学年 : 4年生
◎名前 : 山口 康平
◎支部 : 第2支部
◎役職 : アポインター シルバープレーヤー(インタビュー時点)

インターンシップを始める前の自分

インターンシップ,長期インターン

インターンシップを始める前は、単位がかなり足りていたので大学に行くことがあまりありませんでした。

又、居酒屋のアルバイトをして終わったら寝て、遅い時間に起きるみたいなニートのような生活をしていたのです。

元々、新しいことを始めるのに積極的ではなかったですが、時間はたくさんだけは沢山ありました。

なので、資格の勉強をしようと教材などを買って勉強をしようとしましたが、続かずに終わってしまうことが多かったです。

ただ、心の中では「このままでは良くないな」と、自分の未来に不安が少しありました

インターンシップ,長期インターン

インターンシップを始めたきっかけは?

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インターンシップを始めようと思ったのは、入社する前のニートのような生活をしていた時、フェルミ研究所というYouTubeチャンネルがきっかけです。

そこでは「本を読むべき理由」という内容の動画でした。

それまでは、本を読む習慣はなかったですが、その動画をきっかけに本屋に早速向かったのです。

そこで本を探していると「人生このままでいいの?」というビジネス書を見つけました。

その本には、人生の方向性に対して質問をうまく用いて良い方向に持っていく方法が書いてありました。

読書をした結果、自問自答をし「このままではいけない」と感じ「ちゃんと行動しよう」という意思が生まれたのです。

インターンシップ,長期インターン

又、インターンシップは、大学の教授から「やった方がいい」と聞いていて、何より自己成長がしたかったので「インターンシップを始める」と決心しました。

インターンシップを通してどんな風に成長したか

インターンシップ,長期インターン

インターンシップで身に着けたスキルは、コミュニケーション能力や営業話法です。

特にコミュニケーション能力が圧倒的に成長できたと感じています。

インターンシップを始める前はコミ障みたいな感じでした。

しかし、営業はどうしても話すことができなければ仕事として成り立ちません。

インターンシップ,長期インターン

なので、たくさん勉強やトークの練習をした結果、コミュニケーション能力を身に着けることができました。

そして、本を読む習慣を続けたことでマインドセットのやり方などの知識がたくさん付いたため、後輩からの相談などを受けることが多くなりました。

インターンシップ先では、起業をしようとしている方々が多くいるので、私もやりたいビジネスを見つけたいと考えています。

成長できた理由・要因は?

インターンシップ,長期インターン

インターンシップを始めたときは、勿論知らない環境だったので最初はかなり緊張していました。

それに、既に所属していた学生がほとんど同い年なのに意識やスキルのレベルが高くてかなりの差を感じたのを今でも覚えています。

みんな前向きに気合いを入れて仕事に取り組んでいたので、自分も負けずに先輩達に追いつくため必死に努力しました。

具体的には、成長するための方法を考えたり、先輩や上司の方に積極的にアドバイスを貰いに行ったり、本からも成功するための考え方を学び取ることです。

かなり大変でしたが、先輩方からサポートして頂いたおかげで結果を残すことができました。

インターンシップ,長期インターン

これから挑戦したい事

インターンシップ,長期インターン

これから挑戦したいことは、インターンシップ先でクローザーとなり、その後チームリーダーの役職に就くことです。

上記2つの役職に就いたら、自分自身の経験や知恵を生かして部下がより成長ができる環境を整えたいです。
又、自らプレイヤーの立場にも立ち、会社の売上に貢献できるようにしたいと考えています。

それに、インターンシップを始めて1年以上が経ち、これから今以上にたくさん後輩ができてきます。

なので、先輩としてしっかり後輩に背中を見せて自分が先輩にして頂いたように自分も後輩達を支える人間になりたいと思います。

やりたいと思っているビジネスも教育系になります。

なので多くの人に「成功するため・成長するため」の考え方が身に付くような教育を今から意識していきたいです。

そして、才能やセンスがない人でも成功できる社会を作り、日本をより良くしたいです

インターンシップ,長期インターン

私にとってインターンシップとは

インターンシップ,長期インターン

私にとってインターンシップとは、これから先どういう人生を歩んでいくのかという分岐点となる活動だということです。

インターンシップ,長期インターン

大学では普通学ぶことができないことを学ぶことができ、しかも実践をすることができます。

本格的に社会に出て働くとなったときにインターンシップをしたことがある学生とそうでない学生では全然違うでしょう。

それに、スキル面で最初のスタートラインがかなり変わると私はインターンシップをやってみて感じました。

そうすると、会社からの信頼や給料も変わってくるので、より充実した人生を送れる可能性が上がります。

そしてそれを体験できるので、就活時のどの企業を選ぶかの選択もより実践に基づいてより良い選択ができるようになると感じます。

なので、インターンシップは全ての学生が一度はやっておくべきです。

ステップハウス, StepHouse
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