平均年収1,200万円超えの大企業内定。「後悔はない」と圧倒的自信を持って面接に挑めたワケとは

作成日:
2022-07-15
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◎卒業年度 :23卒
◎大学  :慶応義塾大学
◎支部  :第三支部
◎役職 :チームリーダー(インタビュー時点)
◎内定先:日本M&Aセンター

就活を振り返ってどうだったか?

内定者,インターンシップ

私は業界や職種を絞らず、「稼げるかどうか」「若手の内から青天井で成長できるかどうか」という2つの軸で就職活動を進めていました。

その軸を考えた時に当てはまったのが、金融系や不動産営業でした。

内定先を決めたのも、1番稼げるという所に惹かれたからです。

また私は数年以内に独立することを考えています。

そのため、全業務を1人でこなせる自分になりたいと思い、独立のノウハウを学べる企業であったのも内定先を決めた要因の1つでした。

就職活動をする上で大変だったのは、面接で高評価を貰うための話し方でした。

私は人と話すことに抵抗がなく、普段から営業をやっていたこともあって、「私ならいけるだろう」と正直甘く捉えていたのです。

しかし普段の話し方とは違って、面接では結論を最初に伝えて順序立てながら話していくスキルが必要です。

そのようなスキルを習得ためにトレーニングが必要だったので、少々苦労しました。

具体的な練習方法は、就職活動専用アプリを活用して練習していました。

アプリ内では就職活動中の学生や内定者、社会人のアカウントで分かれており、それぞれ話を聞きたい人とマッチングできるのです。

私はアプリを活用しながら1ヶ月で50名程度とマッチして、面接練習を行っていました。

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就職活動で意識していたポイント

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就職活動で1番意識したポイントは、入社後の自分を考えて就職先を選ぶことでした。

新卒者という切り札は1度しか使えません。

ミスマッチが起きると、企業にとっても私にとっても本当に勿体ない時間になると思っています。

そのため、「入社後、本当にワクワクして毎日仕事ができる業務内容なのか」を考えながら就職活動を進めていました。

自己分析に関してはStepHouseに在籍していると、常にやっている状況だったので難なくクリアしました。

StepHouseの経験が全て自己分析となり、就職活動のための自己分析よりも緻密な分析が既にできていたのです。

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StepHouseの経験が就活にどう活きたか

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StepHouseの経験は、不動産業界の業務に直結する内容でした。

私の志望する業界は対面営業を重視しているため、StepHouseでの経験は毎回高評価をいただいていました。

そもそも、今後の業務に直結する内容を既に網羅している学生はなかなかいません。

多くのお客様へアプローチできる「粘り強さ」や、実際に約300~400万円の契約を取った「営業力」も高く評価されました。

そのため、StepHouseで自分がやっていたことを言語化して細かく伝えるだけで、面接は合格していました。

就職活動中の不安は全くなく、普段通りの高いパフォーマンスを発揮できたと思っています。 

またStepHouseでは学生の採用も担当し、「面接ではどう振る舞うべきか」が分かっていました。

学生としてアピールすべきポイントが分かった上で面接に挑むことができたのです。

そのため、どんな質問が来ても、何でも瞬時に返すことができました。 

全てやりきったので、就職活動での後悔は一切ありません。

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StepHouseを始めたきっかけは?

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StepHouseを始めたきっかけは、自分に向いていると思ったからです。

当時IT系の企業で長期インターンシップに参加していたのですが、自分には向いていないと感じていました。

その矢先に見つけたのがStepHouseでした。

私は話すことが好きだったのですが、コミュニケーション能力を活かす場面が少なかったのが悩みでした。

そのため、自分の思っているスキルを活かしつつ、伸ばすことができる営業職のインターンシップを選んだのです。

StepHouseに決めた1番の要因は、成果報酬型の営業システムでした。

他のインターンシップのほとんどは時給型で、どうしても時間を切り売りすることになります。

収入も頭打ちになることは見えていました。

しかし、StepHouseでは頑張った分だけ上限なく成長しながら稼ぐことができます。

大学生でも50万円~100万円稼いでいる人がいるStepHouseは、私にとって応募するには十分すぎるほどの魅力的な環境でした。

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StepHouseのエピソード

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StepHouseでの営業を通して、お客様から沢山の感謝の言葉をいただきました。

「貴女が来てくれて良かった」「助かった、本当にありがとう」などの言葉をいただき、やりがいを感じていたのです。

StepHouseを始める前は、営業はモノを売りつける仕事という印象を持っていました。

しかし、StepHouseの業務を通じてその概念が覆りました。

そして、「お客様から感謝される営業マン」を目指したことで、営業の醍醐味を味わうことができたのです。

単にモノを売りつける営業マンもいる世の中で、学生の内に営業の本質へ気付けたのはとても大きな収穫となりました。

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最後に一言

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これからは、内定先で新人賞やMVPを取ってトップを目指していきたいです。

将来的には億万長者かつ不動産王になりたいと思っています。

そのために、宅地建物取引士の資格も取得しました。

人生は1度きりなので、やりたいことは全部やるべきだと思います。

私が生きる上で大切にしているのは「自分を客観的に見た時にダサいのは嫌」という価値観です。

サボることは簡単ですし、誰も見ていない所で怠けてしまう人は多いのではないでしょうか。

しかし、怠けてしまうダサい自分でいたら生きている価値はなくなってしまうと思うのです。

そのため、自分自身がかっこいいと思える人間でいれるように、常にやるべきことをやっています。

もしStepHouseに入るか迷っている方は、ちょっとでも興味があれば挑戦してみてはいかがでしょうか?

営業力はモノを売りつける力ではありません。

あらゆる面に通ずる、持っていて損することのない一生モノのスキルです。

また、営業職に就きたい方以外に、まだ志望業界が決まってない方も含めて、視野や自分の可能性を広げられる環境がStepHouseです。

StepHouseを続けている人も辞めた人も含めて、入って後悔したと言っている人は見たことがありません。

本当に素晴らしい環境であるのは私が保証します。

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ステップハウス, StepHouse
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