憧れのコンサルティング業界内定。面接官を唸らせた、インターンで意図せず身に付いた◯◯とは

作成日:
2022-07-13
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◎名前 :滝口志歩
◎卒業年度 :23卒
◎大学  :千葉大学
◎支部  :第七支部
◎役職 :アポインター研修生(インタビュー時点)
◎内定先:株式会社LTS

 

就活を振り返ってどうだったか?

内定者,インターンシップ

就職活動を始める前に不安だったのが『自分に本当に合った会社を、自分でしっかり選び取れるのか』という点です。

そういった不安があったことから、まずは業界を絞らずに、色んな業界の説明会に参加して知見を広げていきました。

その結果、元々興味があったコンサルティングをやってみたいという結果に落ち着いたという感じです。

20社前後の企業の面接を受けさせていただいた上で、今回内定をいただいた企業に決めた理由は、人の温かみを強く感じた企業だからです。

コンサルティング会社は他にも沢山ありますが、業務内容自体に大きな違いはありません。

ですが、同じような仕事をした先に、会社のミッションをどのように掲げ、何を見据えているのかといった点が一番大切だと思っています。

そういった点で、1番しっくりきた企業だったため内定を承諾させていただきました。

また、今回内定をいただけた要因としては、人柄や相性が内定先の企業にぴったり合っていたという点だと思っています。

内定者,インターンシップ

  

就職活動で意識していたポイント

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私はタイミングの問題で参加できなかったのですが、もし就職活動をやり直せるとしたら、夏のサマーインターンシップに応募したかったです。

私は就職活動を始めたのが大学3年生の11月頃と遅めだったので、間に合いませんでした。

あとは、個人的にはベンチャー企業だけでなく、大手のインターンシップも経験しておけば良かったなと思っています。

就職活動期のピークである1月〜2月はスケジュールがとてもハードで、途中ダレてしまう時間があったというのが正直なところです。

そうならない為に、同じ業界を目指す大学の友人や色んな人とコネクションを持って、モチベーションを保ち続けるのが大切だと思いました。

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StepHouseの経験が就活にどう活きたか

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StepHouseでの経験を通じて『言語化する能力が上がった』ことは、就職活動をスムーズに進められた1つの要因です。

StepHouseでは、訪問先でお客様と話をして『伝わったこと』『伝わらなかったこと』『改善点』などを具体的に言語化していきます。

自分の思考を論理的に言語化する練習が出来たのは、今になってみてもとても良い経験です。

言語化する能力が上がってからは、自分の考えを整理するのが上手になったと感じています。

私は就職活動を始めてからStepHouseに入社した為、就職活動中に胸を張ってアピール出来る成果を挙げられませんでした。

もう少し早くStepHouseに入っていたら、しっかり結果を出していたと思いますし、自分にもっと自信を付けられていたと思います。

そして、上記の状態で就職活動に臨めたのではないかと思っているので、そこの点において後悔しています。

ですが、インターンシップを始めたことで増していった『行動力』や『バイタリティー』は、企業面接の際に評価していただけることが多かったです。

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StepHouseを始めたきっかけは?

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文系の方の7〜8割くらいは営業職に就くと言われているそうです。

また、営業という職業は、それだけ社会にとって必要な仕事なのだと感じたので、今のうちに少しでも理解しておきたいと思いました。

私が志望しているコンサルティングの仕事は、人や会社に変化を促す仕事です。

そして、変化の必要性を人に伝えていく力は、コンサルティングも営業と共通しています。

そのため、社会人になる前にそういったスキルを身に着けたいと思い、StepHouseへの入社を決めたのです。

仕事内容を聞いた時「楽な仕事ではないな」と思いましたが、だからこそ頑張れたら良いなとも思いました。

営業のインターンシップの中でもStepHouseに決めた理由は、とあるイベントで支部長にお声がけ頂き「面白そう」と思ったからです。

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StepHouseのエピソード

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同じ支部の他チームと比べて成果が落ち込んでしまった時期があって、チームに貢献できていない自分に悔しさを感じていました。

私には元々、必要最低限しか努力しない傾向があったのです。

しかし、その時は自分の持てる時間を全てStepHouseに注ぎ、チームに貢献したいと奮闘しました。

私は『周りに自分の価値を発揮できている状態』に幸せを感じるタイプなので、そういう状態を自分自身で作ろうと思ったのです。

そこで初めて『必要最低限の努力』が『必要最大限の努力』に変わりました。

努力の仕方が良い方向に変化した瞬間だったなと、今になっても思います。

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最後に一言

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StepHouseでは『PDCAを回すこと』や『言語化する能力の大切さ』など、沢山の学びが得られました。

StepHouseで身につけたスキルやマインドは、今後私がやっていきたいコンサルティングの仕事でも活かしていけることばかりです。

身につけたものを活用するだけでなく、しっかり応用してお客様の可能性を広げられるような人材になっていきたいです。

現在は就職活動も落ち着き忙しさのピークが過ぎたので、また新たな知識や経験をインプットしたいと思っています。

そして、読書をしたり色んな資格を取ったりして、今後の活躍の幅を更に広げていける準備に取り組みたいです。

また、StepHouseは、とても学びの多い環境だと思います。

もしインターンシップをやろうか悩んでいる人は、期間を決めてでも良いので、ぜひフルコミットで挑戦してみる価値はあると思います。

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ステップハウス, StepHouse
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