まさか暗い印象を与えていた⁉️上長からの指摘で見えたワンランク上の世界
◎大学 : 駒澤大学 文学部
◎学年 : 2年
◎名前 : 植竹 康大
◎支部 : 第4支部
◎役職 : アポインター研修生(インタビュー時点)
インターンシップを始める前の自分
インターンシップを始める前はアルバイト漬けの日々でした。
大学入学とコロナ禍が重なってしまったため、大学のキャンパスに行くことはほとんどなかったのです。
陸上のサークルに所属していましたがその活動もほぼなく、週に5~6日アルバイトをするだけの生活でした。
思い描いていた大学生活とのギャップが大きく、このままで良いのかという不安に襲われる日々を過ごしていたのです。
インターンシップを始めたきっかけは?
当時のアルバイト先の4年生の先輩に色々と将来について相談している中で、インターンシップの存在を知りました。
常に就活の不安を抱えながらアルバイトをやっていたので、思い切ってアルバイトを辞めてインターンシップを始めたのです。
文系ということもあり、将来は営業職に就くだろうと思っていたのでとにかく営業が経験できる長期インターンシップに応募することにしました。
またサークルや授業がなかったため、新しいコミュニティに入りたいという気持ちも強かったです。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか
インターンシップを始める前までは人と話すのが苦手でした。
しかし営業をしていく中で段々と改善されていき、人と話すことに抵抗がなくなっていきました。
具体的にはお客さんと話す時に声のトーンを明るくすることを意識するようになったのです。
良い第一印象を作るため、明るい印象を与えることを心掛けることができるようになりました。
以前よりも笑顔が多くなり、コミュニケーション能力を高めることができたと思います。
少しづつ自分に自信を持てるようにもなっていきました。
成長できた理由・要因は?
日常生活では第一印象について指摘してくれる人はなかなかいないですが、インターンシップでは指摘してくれる人がたくさんいました。
営業の練習をするロープレの際に「声のトーンが暗くて、第一印象があまり良くないよ」と言われたこともあります。
そのおかげで自分の弱点に気づき、改善していくことができたのです。
指摘を受けてからは、それをひたすら意識して話していくことでどんどん変わっていくことができました。
上長からの指摘で今まで見えていなかった自分に気づくことができたのだと思います。
これから挑戦したいこと
学生の内の目標は契約を多く取って昇進することです。
周りのアドバイスを聞き入れ、今後も成長していきたいと思います。
卒業後は営業職について活躍したいです
営業に強い金融系の企業に入り、そこで周囲よりも活躍してトップに上り詰めたいと思っています。
たくさん稼いで不自由のない生活を送りたいと考えます。
私にとってインターンシップとは
仕事とサークルの両面を兼ね備えたものだと思います。
サークルのように学生同士で楽しく遊ぶこともできる一方で、社会人のような仕事を経験することもできるのです。
両方の良い面を兼ね備えているのがインターンシップだと思います。
私はインターンシップに挑戦してみたことで、不安が解消されて自信をつけることができました。
将来に漠然とした不安を抱えている人や、サークルやアルバイトに嫌気が刺している人は一度やってみるべきだと思います。