◎大学 : 大阪医科薬科大学 薬学部
◎学年 : 4年
◎名前 : 辻本 治輝
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インターンシップを始める前の自分

インターンシップを始める前の自分はとにかく人見知りで、誰ともあまり話さないような人間でした。

それに加え、他人の意見を全く聞かない、頑固な人間でもありました。

ただ頑固である分、自分の意見をしっかりと主張できる性格です。

まとめると、インターンシップを始める前までは、他人と円満にコミュニケーションをとることが苦手に感じていたのです。

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インターンシップを始めたきっかけは？

ベンチャー企業で働いている知人から、営業のインターンシップが存在すると教えてもらったことがきっかけです。

それから長期インターンシップについてインターネットで調べるようになったのです。

現在のインターンシップ先は、「営業インターンシップ」と検索して見つけました。

学生のうちから営業を経験することで、「自分を変えられるのではないか」と思ったことがインターンシップを始めた理由です。

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インターンシップを通じてどんな風に成長したか

まず、人見知りをすることが減りました。

営業のインターンシップなので、たくさんのお客様と話す機会があります。

インターンシップを始める前に比べ、初対面の人と会話をすることを多く経験したことで自然と人見知りが改善されました。

また、自分が一方的に話すなど商材の説明をしないように気をつけていました。

すると、お客様のことつまり相手の話をしっかりと聞いたうえで自分の意見を言えるようになります。

こうして、自分の短所を少しずつ克服することができました。

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成長できた理由・要因は？

成長できた理由は、自分の悪いところを指摘してくださる先輩方がいたからです。

インターンシップ先では自分の良いところも悪いところも正直に指摘してくれます。

そして、指摘で終わるのではなくタメになるアドバイスを頂けます。

こうして自分を客観的に見つめ直すことができる環境のおかげで、大きく成長することができました。

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これから挑戦したい事

まずは、1か月の間に複数契約をとれたことがないのでそこにコミットしていきたいです。

また、私は現在大学4年生でインターンシップができる時間が限られています。

そのため、限られた時間のなかでクローザーを目指したいとも考えています。

残り少ない大学生活で悔いのないように、インターンシップでしっかりと結果を残していきたいです。

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私にとってインターンシップとは

インターンシップとは、やはり自分を成長させてくれる組織です。

営業を経験することで、自分自身と向き合うことができました。

また、普段の大学・環境では出会いないような良い仲間やお客様など、いろいろな人とご縁をもらえる場所でもあります。

そして、様々な人と関わることでコミュニケーション能力も向上しました。

貴重な学生生活をただ遊んで過ごすのではなく、自分が頑張った経験として残るような活動をすることをオススメします。