インプット過多に陥っていた私がアウトプットの重要さを痛感したことで得た教訓とは
◎大学 : 専修大学
◎学年 : 3年生
◎名前 : 徳永 健志
◎支部 : 第5支部
◎役職 : アポインター シルバープレーヤー(インタビュー時点)
インターンシップを始める前の自分
インターンシップを始める前はサークルに入りアルバイトをしつつ、遊んでばかりのどこにでもいる大学生でした。
そんな生活をしながら、漠然と将来に対し不安を感じていたのを覚えています。
不安の種は「就職活動がうまくいくのか」「社会に出てから活躍できるのか」などたくさんありました。
インターンシップを始めたきっかけは?
インターンシップを始めたきっかけは2年生の夏休みに、ふと「このままでいいのだろうか」と思ったことです。
その時、まずは行動してみようと思い「長期インターンシップ・営業」とネットで検索してインターンシップ先に応募しました。
正直、新しい事柄に挑戦することが不安に感じた時もあります。
しかし、今思えばこの決断が私の人生を大きく変えるきっかけになりました。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか
インターンシップで成長したことは、問題解決力を身につけたことです。
恐らくこの記事を読んでいるみなさまも、大学の講義や本で耳にしたことがあると思います。
問題解決力は課題をどのように解決するかを考える力ですが、私は正直これが全く理解できませんでした。
というのも、その能力を養うことをしてこなかったからです。
しかしインターンシップでノウハウを学び、実戦していくことで確実に力がついたと思います。
成長できた理由・要因は?
私は入社前から本が好きだったのですが、ビジネス書を読んでも理解と納得で終わり、あまり日常生活に活かすことができませんでした。
しかしインターンシップ先では先輩や上司がノウハウ、概念を丁寧に教えてくださります。
学んだ知識を踏まえて実践したことで、考えやスキルが身につきました。
せっかく吸収した知識を使わないのはもったいないです。
インターンシップはこうした知識を学んだうえで、さらに成長できる環境だと思います。
これから挑戦したい事
私は今後インターンシップ先でお世話になった先輩、上司のように人を惹きつける存在になりたいです。
なぜなら私はインターンシップ先に入社して、初めて尊敬できる人ができたからです。
自分がなりたい人の能力が目の前に存在することは貴重であると思います。
そのため、目標としている先輩のようになることが私の挑戦したいことです。
私にとってインターンシップとは
私にとってインターンシップとは、圧倒的に成長できる場所です。
もちろん結果が出せずにキツいと感じる時もありますが、それを上回る喜びや達成感があります。
また、私はインターンシップ先を部活のような環境だとも感じています。
インターンシップ先が掲げるテーマには「青春」が含まれていますが、私はこの会社に仕事を楽しむ社風があるのだと実感しました。
最後の学生生活である大学生のうちに、ぜひ長期インターンシップに挑戦してみてください。
きっと今までの自分とは違う、新しい自分へと変われると思います。