『失敗は全て実力不足』他責から自責思考に変わったことで身についた◯◯力

作成日:
2022-01-26
カテゴリー:

◎学年 : 3年生
◎名前 : 徳原 和
◎支部 : 第2支部
◎役職 : アポインター研修生(インタビュー時点)

インターンシップを始める前の自分

インターンシップ,長期インターン

インターンシップを始める前は大学に行ってアルバイトをして趣味の筋トレをする日々でした。

アルバイトでは、ドラッグストアの接客業をやっていて、シンプルに遊ぶお金がほしいが為にやっていただけでした。

この生活で「十分充実しているな」と、当時の自分は思っていたので不安など特に感じていなかったのです。

ただ、2020年に新型コロナウイルスが流行ったことによって、サークルの活動や大学もリモートとなりました。

その影響で、フリーの時間が増えたので、将来のことについて必然的に考えるようになりました。

しかし、とくに行動をしたわけではありません。

その要因としては当時2年生だったので、まだ焦りをあまり感じていなかったからだと思います。

3年生になったタイミングで周りの友達が就活をし始めていたので、そこで初めて「なにかしないといけないな」と思うようになりました。

インターンシップ,長期インターン

インターンシップを始めたきっかけ

インターンシップ,長期インターン

長期インターンシップを始めたきっかけは、ある就活イベントに参加した際にそのイベントに参加していた企業の役員の方に誘われたのがきっかけです。

実は、長期インターンシップの存在は元々知っていて、お金が稼げてインターンシップで職業体験もできるのは「なんか美味しいな」と思っていました。

なので、就活イベントで誘って頂いた長期インターンシップ先を含めた、イベント参加前に3社ほど検討はしていました。

その中で、現在の企業を選んだ理由は誘って頂いたというのもありますが、検討していた企業の中で一番規模感が大きかったからです。

それとその役員の方が「ちゃんと成長できるようになるよ」と自信を持っておっしゃっていたので、その企業を選ぶことにしました。

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インターンシップを通じてどんな風に成長したか

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成長した点は、2点あります。

1つ目は、失敗点を他責から自責で考えるようになり、そこから更に成長するためにはどうすればよいかを考えられるようになったことです。

そこが私の一番成長したことだと思います。

また、私が参加している長期インターンシップは営業になります。

前提ですが、営業のお仕事は断られることが多い仕事です。

始めたばかりの頃は断られた要因を、自分の実力不足と思うことはなく、「相手が悪かった」や「運が悪かった」と思っていました。

しかし、同じタイミングで入った同期の人達が少しずつ結果を出すようになっていた事実を目の当たりにします。

そこで、これは「自分の実力不足なんだ」と初めて気付いたのです。

そこから他責から自責に考え方が変わりました。

すると、この失敗は「どうすれば成功するようになるのか」を考えるようになったので、問題を突き詰める力が身に着いたのです。

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2つ目は、単純にコミュニケーション能力が着きました。

今思うと以前の私は自分ばかりが先行して話していたので全くコミュニケーションになっていませんでした。

しかし、経験を重ねることによって相手の話を聞く大切さを理解したので、自然とコミュニケーションができるようになっていったのです。

成長できた理由・要因は?

インターンシップ,長期インターン

問題を突き詰める力やコミュニケーション能力は上司のおかげもあって上達しました。

上司は教えてくれるというよりかは自分で気づくように話してくださるので、より問題意識を持つことができます。

自分の営業トークを音声などで聞いて振り返ったりしていた時に、以前までの私は明確に自分の課題点を出せずにいました。

しかし、一方的に自分が話してばかりで相手の話を全く聞いていなかった課題点に気づかせてくれたのは上司のおかげです。

そこからどうすれば、お客様の話す割合が多くなるか等のアドバイスを聞くようになり、少しずつ成長することができました。

それに日常生活からそういったコミュニケーションの仕方を意識するようになったので、日常の会話の幅もかなり広くなったなと思います。

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これから挑戦したい事

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これから挑戦したいことは、クローザーになりチームを率いて部下のマネジメントをしていく。

その一点です。

なぜ上記をやりたいかと言うと、大きく2点あります。

1つ目は、クローザーは成果が出ればアポインターよりも更にお金を稼ぐことができるというところです。

将来的には、たくさんお金を稼いでいきたいと思っているので、その近道としてクローザーが最適解だと自分は思っています。

なので、クローザーをやってみたいと考えています。

2つ目は、リーダーになって部下をマネジメントをして結果を残せば、就活時のガクチカになるので就活も容易になるはずと考えているからです。

自分自身の価値を上げるためにもクローザーをやってみたいと考えています。

私の最終的な人生の目標は、なにもしないでお金を稼げるようになることです。

30代くらいから経営者や資本家側にいたいと思うので、投資などの勉強もしていきたいと思っています。

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私にとってインターンシップとは

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人生が大きく変わる場所です。

実際に私は大きく人生が変わりました。

具体的に言うと、考え方が変わったことにより、行動が変わり、そして生活自体が変わりました。

また、周りにはすごい先輩たちばかりで本当に同じ学生なのかと疑うほどです。

なので、日々それが刺激になっていて、上司は歳が2つしか変わらないのに、学生とは思えないほど稼いでいるので驚くことばかりです。

また、自分は長期インターンシップを始めたことによって、営業で結果を残すために平日の過ごし方がかなり変わりました。

私がインターンを始めるきっかけとなった役員の方がおっしゃっていた通り、成長できる環境というのは間違いありません。

なので、向上心のある方はぜひ参加するのをおすすめします。

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ステップハウス, StepHouse
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