◎大学 : 千葉大学 法政経学部  
◎学年 : 4年生
◎名前 : 滝口 志歩
◎支部 : 第7支部
◎役職 : アポインター研修生(インタビュー時点)

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インターンシップを始める前の自分

中学生のころからオーケストラをやっており、人とのかかわりの中で何かをつくり上げる経験をたくさんしてきました。

人に伝えたりマネジメントしたりする立場が多く、訪問販売営業のような個人で行う経験はあまりしたことがなかったです。

インターンシップ開始前はオーケストラに加えて個別塾と飲食店のアルバイトをしていましたが、インターンシップ開始後も継続しています。

若いうちは様々な経験をしたいという想いがあり、アルバイト・オーケストラ・インターンシップ・就活を現在も並行して取り組んでいます。

週7日これらの予定で埋まってしまい遊ぶ時間はとれないのですが、続けているのはやめる理由がないからです。

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インターンシップを始めたきっかけは？

就活イベントに参加しStepHouseに出会ったのがきっかけです。

私は就活の一環で参加したので営業のインターンシップを始めようとは思っていませんでした。

しかし、イベントに登壇された方の話が魅力的で、インターンシップへの参加を決めました。

学生のうちに成長して社会に出たいと考えていた私と非常にあっていたと思います。

私の考えにマッチしていたのでインターンシップ参加にあたり迷いはなく、すぐに参加を決めました。

インターンシップを通じてどんな風に成長したか

行動力と目的意識が身に付きました。

アルバイトのようなシフト制ではないのでロールプレイングするには自分で上長にお願いをする必要があります。

受け身な姿勢では何も起きないので自分から行動を起こさないと何も始まりません。

また、何か行動するためには目的意識が大事です。

‍どうしてその行動をするのか、何のためにやるのかなどを常に考えて行動を起こしています。

まだ入ったばかりで出勤回数も少ないのでのびしろしかないと感じています。

結果を残している先輩方は課題解決にとにかく貪欲で、PDCAを回すのが早いです。

私も先輩方を見習って迅速な課題解決が出来るように取り組んでいきたいと考えています。

成長できた理由・要因は？

今の課題や改善案を言語化するようになったことです。

曖昧だった課題が言語化することで明確になり、課題を解決するための方法や行動を考えやすくなりました。

1日の振り返りを毎回最後に行っているので、PDCAを回して課題解決に取り組めています。

素早いスピード感でPDCAを回している先輩方が近くにたくさんいるので、私も見習って迅速にPDCAを回していきます。

これからも成長を続けるために言語化という作業は続けていきたいです。

これから挑戦したい事

男性が多い訪問販売営業のインターンシップですが、結果を残して女性のロールモデルになりたいです。

私は訪問販売営業をするにあたって女性ならではのアプローチの方法や切り口もあると考えています。

先輩に女性がいることでより納得のいくかたちで学びを抽出できたり、相談出来たりすると思うので新しく入ってくる女性の力になりたいです。

今はまだインターンシップを始めたばかりで契約件数は0件ですが、自分の課題を解決して契約件数を増やしていきます。

実績を残して人に学びを与えられる立場になることが今の目標です。

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あなたにとってインターンシップとは

自分のスキルを磨くノウハウを培う場所です。

学生のうちに意識の高い仲間と一緒に、日々PDCAを回しながら成長できます 。

私はインターンシップがタメになっているので今後も続けていきたいと思っています。

しかし、インターンシップは万人受けしないでしょう。

実際に競争意識や向上心がない方にはあわないです。

一方で、目標を掲げて成長していきたいという方にはおすすめです。

スキルやノウハウは入ってから学べるので、インターンシップは気持ちがあればやっていけます。

なので、成長してみたい、一歩進んでみたいという方はぜひチャレンジしてほしいです。

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