面白みのない大学生活を送っていた私が、PDCAの実践で身につけた確かな“自信
◎大学 : 早稲田大学 法学部
◎学年 : 3年
◎名前 : 佐藤祐太朗
◎支部 : 第6支部
◎役職 : アポインター ブロンズプレーヤー(インタビュー時点)
インターンシップを始める前の自分
大学入学と同時にコロナ禍になったことにより学校へ行く機会が少なく、面白みのない大学生活を送っていました。
2年生の秋頃まで学園祭の実行委員をやっていましたが、新型コロナウイルスの影響で対面の活動が少なく、やりがいを感じることも少なかったです。
基本的にテストを受けるときくらいしか学校に行かなかったため、大学での友達作りも上手くいきませんでした。
勉強に対するモチベーションも低かったので、適当にオンライン授業を受けてアルバイトをするような、普通の大学生だったと思います。
インターンシップを始めたきっかけは?
大学2年生の春から夏頃にかけて別のインターンシップをやっていたのですが、時間を売ってお金を貰うことに違和感を覚え始めていました。
そんなとき、たまたまYouTubeでStepHouseの紹介動画を見たことがインターンシップを始めたきっかけです。
StepHouseでのインターンシップはフルコミッション制で、同年代の人たちがアルバイトでは得られないような報酬を得ることができます。
時給ではなく成果で報酬を貰うということに興味が湧き、自分もやってみたいと思いすぐにインターンシップに応募しました。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか
PDCAを回す力がついたと思います。
インターンシップを続けていく中で、自分の課題が何なのかわからなくなってしまう時期がありました。
そんな中でも、結果を出すためにやるべきことは必ず存在しています。
そのやるべきことを見つけるために大いに役立つPDCAというフレームワークを、このインターンシップを通して身につけました。
PDCAの実践は簡単なことではありませんが、自分の計画や行動や思考に問いかけ続けることで、日々の前進を実感できるようになったと思います。
インターンシップで営業を経験したことで、私生活で知らない人と話すときも臆せず話しかけられるようになりました。
自分に自信がついてきた証拠だと思います。
成長できた理由・要因は?
私より何倍も経験と能力ある方々が、私の成長のために時間を使って下さることが成長できた要因なのではないかと思います。
結果を出してきた方々が直接支えてくださるので、一人では解決出来ない困難も、先輩方のアドバイスで成長に繋がるのです。
特にチームリーダーには感謝していて、どんな些細な質問にも答えてくださり、リーダーの方から積極的にサポートもしてくださいます。
これから挑戦したい事
沢山稼ぎたいという思いから始めたインターンシップですが、今後は営業を通じて人としても成長していきたいと思っています。
今はアポインター(お客様にアポイントメントを取るポジション)勤務ですが、いずれはクローザー(アポイントメントが取れたお客様に直接営業して契約を取るポジション)や、チームリーダーとして支部のマネジメントにも関わっていきたいです。
少しずつ経験を積んで、支部の中で他の人にも良い影響を与えられるような存在になっていきたいと思っています。
そして、仕事に対してポジティブに結果を出せる存在になりたいです。
あなたにとってインターンシップとは
私にとってのインターンシップとは、熱意のある人が集まる場所です。
インターンシップを始めるきっかけは人それぞれだと思いますが、皆さん共通していることもあります。
それは、このインターンシップを通して成長と結果を求めていることです。
報酬をいただきながら成長することが出来るので、社会に出る前に力を付けていきたいという人にはインターンシップはおすすめです。
早く始めておけばそれだけ経験値も増やすことが出来ます。
営業に向いているか向いてないかはやってみないとわからないので、少しでも気になっている人はとりあえず始めてみても良いのかなと思います。