『次は私から上長へ恩返し』ネガティブ気質で自信損失していた私がそう思えた上長の存在

作成日:
2022-01-26
カテゴリー:

◎大学 : 明治大学 政治経済学部
◎学年 : 4年
◎名前 : 佐藤 嵩大

インターンシップを始める前の自分

インターンシップ,長期インターン

インターンシップを始める前は至って普通の大学生でした。

フットサルサークルに入っており、仲間とわいわい楽しむ日々を送っていたのです。

3年生の時にSNS運用業務のインターンシップを少しやっていましたが自分の成長をあまり感じられず、だんだんとやる気を失っていました。

今のインターンシップを始める前に既に就職活動を終えていたのですが、就職後に社会でやっていける自信が全くありませんでした

インターンシップ,長期インターン

インターンシップを始めたきっかけは?

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内定先がIT業界でのBtoBの新規開拓営業だったので、営業に全く自信のなかった私は経験を積まなければならないという危機感を感じました。

内定先の同期は東大や早慶ばかりだったので、学歴で劣る部分を実力で補おうと考えたのです。

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新規営業の経験を積むため、個人を相手にしたBtoCのインターンシップを探しました。

幸い何社か内定を頂いたのですが、その中でも面接官や学生間の雰囲気が良かった現在の企業にお世話になることに決めたのです。

インターンシップを通じてどんな風に成長したか

インターンシップ,長期インターン

営業をする上で必要不可欠な要素の一つに自分への自信があります。

私は元々ネガティブ気質で、自信が足りないということは自覚していました。

しかしインターンシップを始めてからは上長からのアドバイスで、日常生活から自信を持つことを強く意識するようになったのです。

その結果、自分に自信を持てるようになり、それと比例するように契約件数も増え、そのことが更なる自信へと繋がるという好循環が生まれていきました。

インターンシップを通じて以前よりもポジティブになることができ、性格やマインドの転換期になったのです。

インターンシップ,長期インターン

インターンシップに関係のない元来の友人からも、「印象が変わったね」と言われれるまでに自分を変えることができました。

成長できた理由・要因は?

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素晴らしい上長の方々に恵まれ、活動を始めた直後から納得のいくPDCAサイクルを回すことができていたことが最大の要因だと思います。

上長は感情ではなく経験に基づいた論理的な道筋を示してくれたので、着実に成長していくことができました。

また上長だけでなく、仲間の存在も非常に力になったと感じています。

周囲の仲間が自分よりも頑張っている姿に刺激を受けることも多くありました。

飲み会などでふざけた話をすることもある一方、尊敬でき、切磋琢磨し合える仲間を得られたことが何よりの財産だと思います。

インターンシップ,長期インターン

多くの人と出会い、様々な価値観に触れられたことで性格を変えることができたのです。

これから挑戦したいこと

インターンシップ,長期インターン

卒業までに10契約取得を達成したいです。

現在3契約なので、ここからペースを上げていきたいと思います。

社会人になってからは、内定先の同期に負けない活躍をしたいです。

活躍することで指導をしてくださった方々への恩返しをしたいと思っています。

インターンシップ,長期インターン

個人的な人生の目標として、30代のうちに23区内に庭付きマイホームを買いたいと思っています。

社会で活躍することでこの目標を実現していきたいです。

私にとってインターンシップとは

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インターンシップは自分を変えることができる場所です。

私はインターンシップを通じてポジティブになることができました。

日々の活動の中で自らのアイデンティティを形成することもできるでしょう。

また基本的に出勤日は休日なのですが、平日にも仲間と遊ぶことが多いので、今はインターンシップが生活の一部です。

インターンシップのおかげで充実した大学生活を送れているのだと思います。

インターンシップ,長期インターン

もしインターンシップをやるか迷っている人がいるのであれば、一度挑戦してみることを強くおすすめします。

仲間と仕事も遊びも本気で取り組むという経験は必ず将来の資産になることでしょう。

ステップハウス, StepHouse
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