インターンシップで学んだホンモノの営業力
インターンシップを始める前の自分

インターンシップを始める前の私は、本当に当たり障りないごく一般的な普通の大学生だったと思います。

大学では、部活をある程度しっかりやりつつ、アルバイトをするという生活を送っていました。
そのため、将来について全く考えてなく自分が楽しいと思うことだけをやり、不安を一切感じない生活を送っていた状態でした。
また、私は休みの日に趣味で筋トレやYouTubeを見ているだけのダラダラな日常を送っていて、親からも怒られることがありました。
本当に仕方ない人間だったと思います。
インターンシップを始めたきかっけは

インターンシップを始めたきっかけは大きく2つあります。
1つは就活に対して不安な気持ちがあったことです。
もう1つとして、自分には就活で使える強みや武器がなかったので、インターンシップを始める決意に至りました。
就活をするにあたって将来何がしたいのかを考えた結果、人と話すことが好きだったので「営業をやりたい」と考えるようになりました。

しかし営業を全くやったことがない状態で社会人になることに不安を感じ、次第に焦るようになってきたのです。
そこで営業が経験できるインターンシップに挑戦してみることにしました。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか

インターンシップで営業活動を行うことで、相手の表情を読み取る能力と話を聞く姿勢が身につきました。

また、何事にも取り組む時には、物事に順序を立ててから考えることができるようにもなりました。
インターンシップを始める前は、相手がどのように思ってどのように話したら良いのかなど考えたこともありませんでした。
しかし営業をしていく中で日々成長することができ、営業職に必ず必要になるこれらのスキルを身につけることができたのです。
営業をするにあたり、相手のニーズを理解することが一番大事なことだと思います。
成長できた理由・要因は?

私が成長できたのは、周囲の人が支えてくれたからだと思います。
- 自分が将来どうなりたいのか
- その自分になるためには何が必要なのか
将来について仲間と話をする中で、上記のように考えさせてくれたことが非常に大きかった要因だと思います。
また、なかなかうまくいかず真剣に辞めようかと考えた時にも仲間が支えてくれたことで続けられました。
一緒に頑張る仲間の存在というのは必ずとしてなければならないと私は考えます。

周りの人達がいなければ成長することはできていなかったでしょう。
これから挑戦したいこと

私が今チャレンジしていることは、社内で1番の営業マンになり、ゆくゆくはリーダーとしてマネジメントを経験していくことです。
そのために、常日頃からPDCAを回し営業に真剣に向き合う必要があると思います。
営業をしていく中で、失敗することも出てくるでしょう。
しかしできないことをそのままにするのではなく、色んな試行錯誤を重ねながら取り組んでいきたいです。
また、私には20代で年収1,000万を稼ぎタワーマンションの最上階に住む夢があります。

将来的には企業の役員になって成功者になりたいです。
そして、カッコいい大人になれるように日々頑張っていきたいと思っています。
私にとってインターンシップとは

私にとってインターンシップとは、社会人になる前に仕事を経験することができる場所だと思います。

その瞬間というのが、商品を売った時に始めて感じることができました。
さらにインターンシップを経験することで、将来どうなりたいのか、そのためには何が必要かを考えることができます。
- 今の生活に物足りなさを感じている
- 何かに全力で取り組みたい
- 営業力をつけたい
- 将来について何も考えていない
上記のように考えている人達にインターンシップはおすすめだと思います。
是非チャレンジしてみてください。
大学東京理科大学 経営学部学年4年