入社5ヶ月目にして待望の”初契約獲得”。後輩に追い越されながらも折れなかったワケ

作成日:
2022-06-15
カテゴリー:

◎大学 : 多摩大学 グローバルスタディーズ学部
◎学年 : 4年生
◎名前 : 櫻田 京佑
◎支部 : 第9支部
◎役職 : アポインター ブロンズプレーヤー(インタビュー時点)

インターンシップを始める前の自分

インターンシップ,長期インターン

以前の私はコミュニケーションがあまり得意ではなく、どちらかと言えば力仕事などの方が得意でした。

なので、アルバイトでもスーパーでの品出しや工場の検品作業など、単純作業や力仕事を選んでいたんです。

人との交流に積極的ではなく、人と仲良くなるのがうまくありませんでした

しかしコミュニケーションが苦手なことが就職活動にデメリットになるかと思い、改善する目的で2年生の時に訪問販売のアルバイトを始めました。

アルバイトには満足していたのですが、時期的に新型コロナウィルスの影響で辞めざるを得なくなり、今はスーパーの品出しのみ続けています。

現在週2でスーパーで働き、土日祝はインターンシップという生活です。

勉学とインターンシップやアルバイトを両立するのは難しい時もあると感じています。

インターンシップ,長期インターン

インターンシップを始めたきっかけは?

インターンシップ,長期インターン

私は大学で「インターンシップ概論」という授業を取っています。

その授業では、インターンシップに行った経験をプレゼンテーションしなければならず、実際にインターンシップに行く必要がありました。

そこでインターンシップについて調べたところ、1日など短期のインターンシップがある中で、長期インターンシップもあることに気づいたのです。

StepHouseに決めたのは、以前の訪問販売での経験を活かせるかと思ったからです。

他にも販売・営業系のインターンシップもありましたが、社会人になった時のことを考えてコミュニケーション能力を磨くなら、訪問販売だと思いました。

それが自分の目標に合っていると感じたので、StepHouseに決めたんです。

また、StepHouseの募集広告に掲載されていた写真を見て、みんなが笑顔で楽しそうだったのも印象的でした。

インターンシップ,長期インターン

インターンシップを通じてどんな風に成長したか

インターンシップ,長期インターン

インターンシップのおかげで、『成長するのが楽しい』という考え方を持つようになりました。

アルバイトだと作業をこなしていれば良く、それで終わりです。

しかし、インターンシップではアポイントメントの数や契約数など、数字で成長度が見えるのです。

頑張っただけ評価もしてもらえますし、それが嬉しくて、成長することを楽しめるようになりました。

現在、インターンシップを始めてちょうど1年ですが、先月の実績は2契約です。

コミュニケーションが苦手でしたから、最初の半年はとても苦労しました。

1ヶ月以内で契約が取れるようなコミュニケーション上手な人もいる中で、私は初契約も5ヶ月目と遅めだったのです。

初契約を取れた時は、「今月は絶対契約を取る」という目標を立て、もし取れなかったら辞めようという程の意識で臨みました。

自分の目標に対して向き合っていたのが功を奏したと思います。

後輩がどんどん契約を取って追い抜かされていくのも経験しましたが、それはその人だからこそできることです。

その人と私では生きてきた環境なども違いますから、『自分はどうなりたいか』をちゃんと意識するようにしていました。

ただ、今でもお客様の懐に入る能力がまだ足りないと感じています。

もっとお客様の懐に入っていけるように、お客様と話していた時のことを思い出して振り返るようにしていきたいです。

反省点は改善し、良かったところはこれからも続けていくなど、自分の中でフィードバックして落とし込むことが重要だと思います。

インターンシップ,長期インターン

成長できた理由・要因は?

インターンシップ,長期インターン

一番の要因は私がいる支部の環境の良さです。

初契約を取るまでも、色んな方々にロールプレイングにお付き合い頂いたり、アドバイスを頂いたりしました。

どなたも、私に営業力をつけようと改善点をストレートに指摘してくれたので、しっかり改善して質を高めようと思えたんです。

そして、指摘をしてくださるだけではなく、結果を出せば喜び、褒めてくださいました。

また、みなさん営業力があるのはもちろんですが、営業に対する意識が高く、私にはない考えを持っている方が多いんです。

「自分もこういう風に考え方を変えた方が良いのでは」と、参考になる部分が沢山あり、刺激を受けました。

インターンシップ,長期インターン

これから挑戦したい事

インターンシップ,長期インターン

私はすでに就職活動が終わっているので、来年の4月からは社会人になります。

インターンシップはあと半年くらい続けますが、それまでに10契約以上をあげるのが目標です。

内定を頂いた職種は、営業系です。

就職してからは、同期の中でも一番結果を挙げられる人材になりたいと思っています。

そのためにビジネスマナーなどもしっかりおさえ、よりコミュニケーション能力を磨いていきたいです。

人生の最終的な目標は幸せになることです。

30代以降も仕事に追われて大変だったり、趣味がない生活を送ったりはしたくないと思っています。

なので、人と交流することを楽しみ、趣味などにも励んで、彩のある人生にしていきたいですね。

インターンシップ,長期インターン

あなたにとってインターンシップとは

インターンシップ,長期インターン

私にとってインターンシップは自分の成長を楽しめるところです。

アルバイトでは、自分の成長をなかなか感じられません。

インターンシップをしたからこそ、成果を出すための方法を考え、自分の行動を変え、そして実際に売上が上がるという体験ができたのです。

訪問販売だと、一人で結果を出していくイメージを持つ人は多いでしょう。

ですがStepHouseの場合は、支部やチームという形で動きます。

契約を取れば褒めてくれる誰かがいたり、お互いをリスペクトしあえたりする環境で、仕事をする楽しさ、誰かといる楽しさを実感できました。

昔の自分には「成長するのはめっちゃ楽しいんだよ」と伝えたいです。

コミュニケーションが苦手だった私でも、StepHouseで結果を出せるようになってきています。

ですから訪問販売に対して苦手意識がある人でも、私の様な例もあるので大丈夫です。

経験しておけば、就職活動の時に強みにはなるでしょう。

やってみて合わなかったらいつでも辞められますし、成長をしたいと思う方には、ぜひ挑戦してみて欲しいと思います。

インターンシップ,長期インターン
ステップハウス, StepHouse
Loading...