大学受験に失敗し絶望していた私は一念発起。周りのやる気に感化され自分の原動力となった環境
◎大学 : 日本工学院専門学校 デザインカレッジ学部
◎学年 : 4年
◎名前 : 大城 孝平
◎支部 : 第7支部
◎役職 : アポインター研修生(インタビュー時点)
インターンシップを始める前の自分
インターンシップを始める前の私は、毎日のように友人と遊んでおり机に座って勉強もしなかった日々を送っていました。
性格面においては嫌なことから逃げていた人間でだったので、真剣に勉強に向き合えなく大学受験に失敗したのを覚えています。
また私は趣味でダンスをしたり、友達と沖縄や大阪に旅行にいったりと楽しんでばかりの生活を送っていました。
そのため、辛いことには向き合ってきませんでした。
それに加え新型コロナウイルスでおうち時間が増え、毎日ゴロゴロしていてばかりの生活を送っていたと思います。
インターンシップを始めたきっかけは?
インターンシップを始めたきっかけは、就活イベントに参加した時に自分の中で成長できると思ったからです。
私は人生の中で本気で何かを最後まで成し遂げたことがなく、いつかは自分で何かを成し遂げたいと考えていたため参加を決意しました。
またインターンシップに参加し、社会の厳しさを体感してみたい思いがあったからです。
今、自分が体感してみたいと思っていた社会の厳しさというものを体感しています。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか
インターンシップを通じてコミュニケーション能力が身につき、初対面の人との会話に抵抗感を無くすことができたと思います。
これはインターンシップの話だけに限らず、友人を作る時にも活きてくると感じています。
今では沢山の友人を作ることができ、大人との円滑な会話に抵抗感が無くなり自信を持てるようになりました。
またインターンシップを通じ、向上心が高くなったとも感じています。
最近では自分に少し営業力が身についたと感じており、さらにその力を磨きたいと思っているからだと思います。
今後も営業のスキルを上げ、結果を残せる人材になっていきたいです。
成長できた理由・要因は?
私が成長できた理由・要因は2つあると考えています。
- チームにいる仲間の支え
- 先輩社員からの温かいサポートやアドバイス
特に、先輩社員からの支えは自分にとって大きな原動力だったと思います。
インターンシップに参加した当初は、周りの学生の多くはいわゆる高学歴の方ばかりでした。
私は高学歴でもなくむしろ専門学生であったため、上手く馴染めるのか不安な気持ちがありました。
しかしチームのメンバーは自分が思った以上に歓迎してくれ、右も左も分からない自分をサポートしてくれました。
また、プライベートでも仲良く一緒に遊んでいます。
「やる時はやる」「遊ぶ時は遊ぶ」のようにオンとオフをしっかりと分けて楽しく活動しています。
これから挑戦したいこと
これから挑戦したいことは、自分の掲げた目標を達成することです。
そのためには、毎日のロープレやどうしたらアポイントに繋げられるのかを常に考えることが必要だと思います。
またスキル面では、営業スキルやヒアリング力を身につけたいと考えています。
将来はお金持ちになることを目標に、常日頃から向上心を持ってPDCAを回しながら業務に励んでいきたいです。
私にとってインターンシップとは
私にとってインターンシップとは、意欲が高い人や大人と会話する機会を増やせる環境だと思います。
それだけではなく、人としてのレベルが上がることや就活の際の自分の市場価値を上げることができる環境だと考えます。
もし、今インターンシップの参加に迷っている学生の方は今すぐにやるべきです。
またインターンシップという環境は人が成長できる環境があるため、成長したい強い気持ちがあれば参加することをお勧めします。