◎大学 : 武蔵野学院大学 国際コミュニケーション学部
◎学年 : 3年生
◎名前 : 小川湧大
◎支部 : 第7支部
◎役職 : アポインター ブロンズプレーヤー(インタビュー時点)

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インターンシップを始める前の自分

インターンシップを始める前の自分は、「本気でやりきった」という達成感を味わったことがありませんでした。

スポーツや勉強は全て中途半端にこなし、挫折経験を味わうことなく生きてきたのです。

幼稚園から中学校までサッカーを習っていたのですが、プロを目指す熱意もなく、なんとなく続けていました。

何に対しても惰性で続けるだけで、何も得られていなかったと感じています。

インターンシップを始めたきっかけは？

インターンシップを始めたきっかけは、自分の武器がないと焦りを感じたからです。

就職活動を意識し始めた頃、何事にも中途半端だった私には強みがなく、周囲と比較して不安を抱えていました。

そのタイミングで、友人から「営業力」を強みにすることを勧められ、私は営業ができるインターンシップへの参加を決意しました。

数あるインターンシップの中でも、StepHouseを選んだ決め手は、裁量権が大きかったからです。

営業のインターンシップといっても、「学生だから」と業務をやらせてもらえないのであれば、参加する意味がありません。

しかしStepHouseのインターンシップでは、主体的に営業を行うことができます。

その上、学びながら稼げる学生がいるという環境に魅力を感じ、すぐに参加しました。

インターンシップを通じてどんな風に成長したか

インターンシップを通じて、やりきる力を培えたと感じています。

インターンシップを始める前の自分は、継続はできても、何に対しても本気で取り組むことができませんでした。

しかし今では、胸を張って「インターンシップを頑張っている」と伝えられる取り組み方ができるようになったのです。 

目の前の課題に対し、常に分析して対応できる自分へと変化しました。

課題を解決した後も、再現性を高めて、次の業務へ活かせる工夫をしています。

またインターンシップへの参加がプライベート面へ良い影響を与えており、初対面の方との会話をもっと楽しめるようになりました。

成長できた理由・要因は？

成長できた要因は、当事者意識を持たせてくれたインターンシップ先の環境のおかげです。

インターンシップに参加する前までの私は、誰かに誘われて物事を始めることが多く、自ら選択して何かを始める経験がありませんでした。

ですが、インターンシップ先の上長が、愚直に目の前の仕事へ取り組む姿勢を見せてくれたことで、仕事に対する責任感が生まれたのです。

また、上長がかけてくれた「結果は選択できないが、行動は選択できる」という言葉も、努力し続けられた要因だと思っています。

結果が出なかった時期に、この言葉が頑張り続ける私を支えてくれていました。

今では、結果に一喜一憂せずに、自ら結果を出せると思う行動を選択し、営業に真摯に向き合っています。

これから挑戦したい事

部下の教育とマネジメントをしていくチームリーダーになりたいです。

チームリーダーになるには、営業力を身につけ、目に見える結果を出していくのが大切だと感じています。

また、私の人生の目標は「楽しく生きること」で、お金がないという理由でやりたいことを断念したくはありません。

お金持ちになりたい訳ではありませんが、資本主義経済である以上、お金を稼げるスキルは必要だと思っています。

私は信頼できる友人に囲まれ、お金に困らない生活を送るため、営業力を磨き続けていきたいです。

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あなたにとってインターンシップとは

私にとってインターンシップとは、成長の場です。

インターンシップをきっかけに、物事への取り組み方が大きく変化しました。

仲間とお互いに刺激して高め合える環境なので、インターンシップへの参加を周囲にもおすすめしたいと思っています。

もしもインターンシップへの参加を迷っているのなら、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

「参加をする」という一歩を踏み出すだけで、自分が大きく変わるきっかけになると思います。