◎大学 : 関東学院大学 理工学部
◎学年 : 3年生
◎名前 : 小川 和将
◎支部 : 第2支部
◎役職 : アポインター研修生(インタビュー時点)

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インターンシップを始める前の自分

アルバイトや趣味に没頭しているごく普通の大学生でした。

大学では合唱サークルに所属していて、サークルだけは真面目に頑張っていた感じです。

貴金属など高価な品の買取りや販売を行うアルバイトをしていましたが、時間のやりくりが上手くいかず先月辞めました。

インターンシップが充実し始めてから、学業、アルバイト、サークル、インターンシップの両立が難しくなったのです。

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インターンシップを始めたきっかけは？

大学2年生のある日、就活セミナーに参加したことがありました。

そこには大学1年生〜2年生が沢山いました。

就活セミナーに参加した結果、大学3年生から就活を始めたのでは完全に出遅れてしまうと感じたのです。

また、以前務めていたアルバイト先で「自分からお客様にもっと商品を売り出してみたい」という思いが湧いてきたことがあります。

そういった思いが元々あったことから、段々と営業のインターンシップを検討するようになりました。

StepHouseに決めた理由は、就活サイトで拝見した時「こんなに大きな規模なのに、皆楽しそうに活動しているな」と感じたからです。

インターンシップを通じてどんな風に成長したか

しっかりと自分の考えを持って現場に行けるようになりました。

また、インターンシップに少しずつ慣れてきたころから、お客様に会いに行く前に改善点や反省点を見直してから行くように習慣付けています。

もし契約が取れなかったりお客様と上手く会話できなかったりしても、すぐに切り替えて次に進むことが大切です。

契約が取れない期間がしばらく続くと落ち込むことも増えてくると思いますが、私はそういう時でもネガティブ発言をしません。

なぜなら、何事もポジティブに捉えて行動し続けると、明るい雰囲気でお客様とも接することが出来るからです。

こういった心構えが、少しずつ契約にも繋がっていくのではないかと思います。

成長できた理由・要因は？

私が成長出来たのは、上長や先輩が個人の成長についてしっかりと考えてくれる環境に身を置けているからです。

それに応えたいという思いが湧いてくることで、日々頑張れているのではないかと思います。

第二支部にいる先輩には、話し方や考え方まで様々な刺激を受けました。

今の私に足りないものを全て兼ね備えていて、私のなりたい未来像に1番近い先輩です。

落ち込むことがあったときは「“自分だからここまで出来た”と考えてみよう」という先輩の言葉を思い出しながら仕事に励んでいます。

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これから挑戦したい事

尊敬している先輩方と並んで、同じ目線で物事を考えていけるようになりたいです。

傍観者から当事者になって、責任を持って何事も取り組んでいきたいと思っています。

その為に、私も後輩達に話し方や考え方を教えて、やる気を持って取り組んでもらえるように活動していきたいです。

また、リーダー格になることが出来たら「この人のチームで活動出来て良かった」と思ってもらえるような存在を目指しています。

今後は更に実績を増やし、将来サラリーマンとして働き始めた時、平均年収を軽く越えられる程の実力を付けていきたいです。

あなたにとってインターンシップとは

自分が納得しながらやりたいことを試していける最後の場だと思います。

自己成長は今後就職した後もやっていかなければなりませんが、インターンシップほど自由に自分の考えを試すのは難しいでしょう。

よって、学生の内にインターンシップを経験して色々試しておくことはとても有意義だと思います。

就活の為に、何となくインターンシップを視野に入れている学生は多いですが、実際に始めてみたという人は私の周りにもあまりいません。

今後インターンシップを検討している人には、なるべく早い時期に始めておくことで最大限の成長に繋がるとアドバイスしたいです。