成果が全く出ず、働く目的を見失っていた私を再起させてくれた上長の存在
◎大学 : 大学中央大学 理工学部
◎学年 : 内藤 温基
◎名前 : 3年
◎支部 : 第2支部
◎役職 : アポインター ブロンズプレーヤー(インタビュー時点)
インターンシップを始める前の自分
私はインターンシップを始めるまで大学の授業にも行かないような人間でした。
ただ楽しいことを求めて、友達とごはん屋さんで全品制覇をしたり動画を1日中見たりしていました。
さらにはアルバイトですら意味もなくやるような学生です。
しかし友達はそれほど多いわけではなく、ただぼんやりと1日が過ぎていくような日もありました。
当時は何もやっていない自分に対し、このままでいいのかと不安に感じていたと思います。
インターンシップを始めたきっかけは?
はじめたきっかけは特にありません。
就活の一環として色々なインターンシップを片っぱしから応募していたら、今のインターンシップを偶然見つけたのです。
ある晴れた日にたまたま自分にとって100%の女の子と出会うようなイメージです。
その子は顔が女優みたいにかわいいとかスタイルが抜群に良いとか、そういうわけではありません。
今の会社でインターンシップをすると決意した理由は、圧倒的な実力を誇る上長たちがいたからです。
イケメン・美人、最強の営業力、ユーモアややさしさ、面倒見の良さなど兼ねそろえた上長たちに出会い、この人たちについていきたいと強く感じました。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか
成長した点は2つあります。
1つ目は、メンタル面です。
インターンシップを始めた頃は、1日1日がとてもきついと感じていました。
アポイントも全く取れず、ただひたすら歩き回る日々です。
自分が何のために働いているのか見失うこともありました。
しかし、自分が受け身になっていることに気づいてから自ら何かをしようと思うようになり、周りの人に自分から働きかけるようになったのです。
私は他人からマインドを管理されていましたが、自分でしっかり管理し気持ちを上げていけるようになりました。
2つ目は、礼儀・礼節が身についたことです。
私が尊敬している上長は、自分の無神経な行動に対してはっきりと注意をしてくれます。
そのおかげもあり、どんな行動をしたら無礼になるかなど今まで知らなかったことを学べました。
成長できた理由・要因は?
成長できた要因は2つあります。
1つ目は、尊敬できる上長のおかげです。
自分が伸び悩んでいる時に「このような状態でこれができていないから結果が出ていない」と具体的にできていないことを指摘してくれました。
そのため、成長するために必要となる自分自身の改善点をいち早く知ることができます。
2つ目は、励まし合える環境です。
どんな質問にも答えてくれたりマインドが沈んでいる時に声を掛けてくれたり、そのようなことが日常的に行われている環境も成長に繋がったと思います。
これから挑戦したいこと
インターンシップでは、月に1契約が必ずできるような人になりたいと考えています。
そのために今抱えている以下のような課題を解決し、結果を出していきたいです。
- 相手と同じ目線に立って会話をする
- リアクションをする
- 傾聴力をつける
将来の面では営業職として就職し、同期に絶対負けないような結果を出し続けられる人になりたいと思います。
また、自分が売った商材で誰かの人生を良い方向に変えられるような力もつけていきたいです。
私にとってインターンシップとは
私にとってインターンシップとは、知らないことを知れ、自分の基準値を上げられる場所です。
上長や先輩など同年代で超優秀な人がたくさんいるため、学べることがとても多いです。
すごい人たちのアドバイスを聞いていると、普通に大学にいる人とは全然違うことに気づきます。
若い頃から頑張っている人のレベルを肌で感じることができています。
また、インターンシップを経験している人とそうでない人では大きな差がつくでしょう。
長期インターンシップを始めるか悩んでいる人にはぜひ参加してほしいと思います。