インターンに飛び込んでわかったのは自分の無力さ。初契約を取るまでにやった◯◯とは

作成日:
2022-01-13
カテゴリー:

◎大学 : 東京大学
◎学年 : 4年生
◎名前 : 宮本宙武

インターンシップを始める前の自分

インターンシップ,長期インターン

インターンシップを始める前の自分は、サークルでただ「楽しい」と思えることだけをしていました。

そのため、人生における目標やなりたい姿などは特になく、なんとなく生きていたのです。

頑張ることも、努力をすることも、一生懸命になることもありませんでした。

アルバイトもやっていましたし、大学でも授業を受けていましたが、どちらも程よく手を抜きながらやっていたのです。

そのため、人生における不安や問題、悩み事も一切なかったです。

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インターンシップを始めたきっかけ

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始めたきっかけは特にありません。

ただ、3年生に上がる前に「インターンシップとか始めてみるか」という安直な気持ちになったからです。

特にどんなインターンシップがしたいなどのこだわりもなかったので、「とりあえず営業をやっておけば良いか」と考えました。

そこで、ぱぱっと適当にゼロワンインターンで「営業 コンサル」と検索しました。

そして、1番上にStepHouseがヒットしたのです。

他のインターンシップと比較して、「歩合制」「土日中心」というところに魅力を感じました。

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インターンシップを通じてどんな風に成長したか

インターンシップ,長期インターン

このインターンシップに入って衝撃的だったのは、自分が思った以上に「出来ない」人間だったということです。

訪問販売という形態で営業活動しているので、お客様となる方々はその場で初めて出会った人になります。

なので、初対面で信用・信頼をしてもらう力が必要となってきますが、インターンシップを始めた当初の私には全くその力がありません。

しかし、ロールプレイングや普段の会話の受け答えに気をつけたり、対応したりしていく中で「試行、改善」をし、ちょっとずつ出来る部分が増えました。

そしてお客様の人生の一部分である、住宅設備の契約を頂くことが出来るようになったのです。

インターンシップを通して、以前よりも初対面で信用、信頼をしてもらえるようになれたと思っています。

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成長できた理由・要因は?

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成長できた理由は、インターンシップの環境にあります

私の所属しているインターンシップは、学生主体です。

それに加えて、ほとんど土日にしか営業活動をしていないにも関わらず、社会人と同じか、それ以上に成果を上げる組織です。

また、上司や同僚が互いに惜しみなく教え合い、スキルやマインドを授受する恵まれた環境でもあります。

私は元々、一人で何かすることのほうが好きな人間でした。

しかし、このように色んな人と関わる環境にいることで、他人とうまく仕事することの大切さを身を持って感じました。

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これから挑戦したい事

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これから挑戦したいことは、実際に商談に入るクローザーや、アポインターを束ねるチームリーダーになりたいです。

今現在、私はZEHという商材を新規開拓しています。

それを個人として売れることはもちろんのこと、支部としても売れるように確立していきたいと思います。

そのために、ロールプレイングや普段の会話の受け答えに気をつけ、対応していく中で「試行・改善」に引き続き取り組んでいきたいです。

そして、自分の目標を達成したいと思います。

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あなたにとってインターンシップとは

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私にとってインターンシップとは、支部という1つの組織を動かす経験ができる場所です。

その理由は、メンバーが挙げた声は必ず拾ってもらえますし、その発言が組織に影響を及ぼすことができるからです。

また、学生主体で行動することができるので、思考力や主体性を身につけることができます。

地に足がついた営業経験や組織運営をしたい方、就活に不安を感じている学生におすすめしたいです。

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ステップハウス, StepHouse
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