インターンは『本気で変われる場所』薄っぺらい大学生活をガラリと変えてくれた環境
◎大学 : 東海大学 法学部
◎学年 : 4年生
◎名前 : 梶原 海都
インターンシップを始める前の自分
インターンシップを始める前は、毎日お酒を飲んでサークル活動に明け暮れていました。
さらにはサンダルでお酒を飲みながら野球をする日々です。
朝まで飲むのは当たり前、学校も二日酔いで通うこともしばしばありました。
地元の友達と狭い交友関係を築き、同調圧力に屈しながらありきたりな大学生活でした。
また、何に対しても中途半端で楽なことしかやってこなかったです。
インターンシップを始めたきっかけは?
インターンシップを始めた理由は、自分の人生を変えたいと思ったからです。
人生を変えるために一番重要なことは、環境を変えることだと考えました。
「大学生のうちから長期インターンシップをやっている人はきっと意識が高い」と思ったため、挑戦してみることにしました。
選んだインターンシップ先は、完全成功報酬型の営業が学べる企業です。
学生のうちから裁量権があり、営業力を一番つけられる環境はここしかないと思いました。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか
インターンシップを通して、考える力がつきました。
もともと「営業なんて適当に話して仲良くなれば結果が出るだろう」という甘い考えでやっていましたが、実際はそうではありませんでした。
だいたいの学生が3か月で初契約が取れるようになるのですが、私は4か月経っても0契約だったのでさすがに焦りました。
契約が取れる学生を見て思考の深さが結果に結びついているのだと知り、私も物事を深く考えるようになりました。
成長できた理由・要因は?
成長できた大きな要因は、意識の高い仲間たちの存在です。
出勤初日に同行してくれた同学年の学生がいたのですが、自分と同じ年なのに思考の深さや行動量、立ち振る舞いが全く違うと感じました。
この学生を見て、「自分はこれまで何をしてきたのか」と考えるきっかけになりました。
自分より優秀な人しかいない環境に身を置くことで、たくさんの刺激を受け自然と成長できたのだと思います。
これから挑戦したいこと
私はたくさんの人を幸せにして、また自分も幸せな人生にしたいです。
中身のない大学生活を送っていた私が、インターンシップに挑戦して価値観を変えることができました。
支えてくれた仲間たちにとても感謝していますし、今度は自分が誰かを支える立場になりたいです。
このインターンシップを通じて学んだことを活かして、人を幸せにできて自分も幸せになれる道を模索していきたいと思います。
私にとってインターンシップとは
私にとって長期インターンシップとは、人間が本気で変われる場所です。
私は大学生活において大したことをしてきませんでした。
お酒を飲んでサークル活動をする、ありきたりな大学生活です。
今の現状に満足していない人、何か変わりたいけど何をしたらいいかわからない大学生はたくさんいると思います。
インターンシップはそんな人が飛び込んでみるにはふさわしい環境です。
大学生のうちに、ぜひインターンシップに挑戦してみてください。