◎大学 : 学習院大学 国際社会学部
◎学年 : 4年
◎名前 : 岩田 隼弥
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インターンシップを始める前の自分

インターンシップを始める前は、アルバイトをしながらサークルで遊ぶ生活をしてました。

友達と遊ぶために働いて、稼いだお金で遊んでばかりいたので、大学に通っているにも関わらず勉強もほとんどしていません。

やりたいことや夢中になれるものもなく、将来に不安を持ちながら漠然と大学生活を過ごしてました。

将来は公務員になりたいと考えていましたが軽く勉強をする程度で、自分が本当に公務員になりたいのかも分からないまま、流れるように日々を過ごしていました。

インターンシップを始めたきっかけは?

元々公務員志望だったものの、勉強していくうちに「本当にやりたいことはこれじゃない！」となり民間企業就職を考えました。

しかし学歴も資格もない自分は、果たしてこのコロナ渦で就職できるのか漠然とした不安があったのです。

そこでガクチカ作りのため、キャリアバイトを利用しインターンシップを探したところ、現在所属しているインターンシップの「飛び込み営業」というワードに惹かれました。

しかし、この惹かれたと言うのは良い意味ではありません。

その理由として、最近は若者の営業離れが問題視されており、ましてや一般家庭に飛び込み営業なんてキツイに決まってると思ったからです。

さらに自分自身のコミュニケーション能力も、普通にコミュ障レベルなので営業自体が向いてないと考えていました。

それでも、このインターンシップに参加した理由は「逆にこれだけキツイ環境で成長できたら、今後就職先で大変なことなんてなくなるんじゃね？」という逆転の発想でした。

また何より就活の面接で「飛び込み営業」をやっていたなんて言えたら、一目置かれるに違いないと思い、決意しました。

インターンシップを通じてどんな風に成長したか

インターンシップを通じて成長した点は2点あります。1点目は、営業力です。

私が所属しているインターンシップは、営業力が本当に高い人が多い環境なので、学べることが無限にあります。

私自身、今までもこれからもこの環境で学び続けることが多いことに変わりはないと思います。

2点目は、マインド面です。

マインド面は成長するにつれて自分に自信がついたり、大変な時期もある中で頑張り続けることができました。

この2点を習得できたことが、自分の成長に繋がったと思います。

成長できた理由・要因は?

成長できた理由は、インターンシップの環境や人のおかげです。

日々営業をしていく中で、上手くいかない時や何をやっても成果が出ない時は当たり前に訪れます。

一日中アポが取れなかったり、契約に繋がらなかったり、時にはそんな日々もあります。

そのような中で、上手くいかない時に周りに居てくれたり、支えてくれた人には感謝しかないです。

自分の身近に常にいてくれ、励ましてくれた方々のおかげもあり、諦めずに努力でき頑張れたのだと思います。

これから挑戦したい事

これから挑戦したいことは、営業の結果を残すことと、周りの人へ貢献することです。

そのために、現在のインターンシップで学び続け、営業と教育とマネジメントの力をつけていきたいと思います。

インターンシップという環境と、支えてくれる仲間がいたから今の成長し続けている自分が形成されました。

この環境と周りの人に感謝の気持ちしかないので、今後売り上げの貢献や、部下や後輩など周りの成長を手助けできる自分でありたいです。

あなたにとってインターンシップとは

私にとってのインターンシップは、人を成長させて社会的に自信をつけさせてくれる環境だと思います。

インターンシップを始める前の自分と今の自分では、能力と自分に対する自信が圧倒的に違います。

私は元々、ガクチカ作りが目的で入りましたが、それ以上に大きな価値や経験をインターンシップを通じて得ることができました。

バイトをなんとなくしながらサークルで遊んで、かつ勉強もそこまでしてないような大学生活を送ってる人には、凄く良い環境だと思います。