【IT業界:図解で3分解説】どんな仕事をやるの?向いている学生や今後の動向、企業ランキングも紹介

作成日:
2022-01-13
カテゴリー:
秘書,職種研究

はじめに

技術の進歩によってめざましい成長を遂げているIT業界

GAFAをはじめとして、力をもっている企業もたくさんあるため、興味をもっている学生も多いでしょう。

そこでこの記事では、IT業界について紹介していきます。

仕事内容業界の動向・向いている学生の特徴などを紹介するので、業界研究に役立ててください。

業界研究をする前に

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IT業界の話題にうつる前に、業界研究の目的を確認しておきましょう。

業界研究は、自分にあった業界・職種かどうかを見極めて就職後のミスマッチを無くすために行います。

単純に業界についての知識を深めるだけでなく、自分にあっているかどうかを考えるようにしてください。

業界研究のやり方や目的については、以下の記事を参考にしてください。

業界研究,やり方

IT業界とは

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ITとは、コンピューターや通信を駆使しながら情報を扱う技術のことです。

ひとり1台のパソコンやスマートフォンをもつのが当たり前になっている現代では、私たちの生活に欠かせない業界の1つでしょう。

そんなIT業界について理解を深めるために、以下3点について紹介していきます。

  1. IT業界の基礎知識
  2. IT業界の概要・ビジネスモデル
  3. IT業界の売り上げランキング

IT業界の基礎知識

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IT業界内には、さらに以下5つの業界があります。

  1. インターネット・web業界
  2. 通信業界
  3. 情報処理業界
  4. ソフトウェア業界
  5. ハードウェア業界

同じIT業界でも仕事内容が異なるので、それぞれの業界について理解を深めておきましょう。

①インターネット・web業界

インターネットを通じてサービスを提供する業界です。

  1. SNS
  2. webサイト
  3. ネット広告
  4. ネットショッピングサイト

以上のようなサービスを提供している企業が、インターネット・ウェブ業界に含まれます。

サービスを提供する相手は、企業(BtoB)と個人(BtoC)の2パターンがあるので、覚えておきましょう。

たとえば、企業サイトを作成するのはBtoB、個人向けに商品を販売するネットショッピングサイトはBtoCです。

②通信業界

電話・インターネット・無線などを使い、通信サービスを提供する業界です。

通信サービスのシステムを作るのが主な仕事になります。4Gや5Gも通信業界が開発しているサービスです。

③情報処理業界

インターネット上のシステムを作るのが情報処理業界です。

英語で「システムインテグレーター」とも呼ばれ、「SI」と略されることもあります。

企業がサービスを提供できるようなシステムを開発する、BtoB事業です。

④ソフトウェア業界

デジタル機器を動かすためのオペレーティングシステム(OS)や、アプリケーションの開発を行う業界です。

私たちが普段使用しているWindowsやMacOSなどで使用するセキュリティソフトや、経営管理ソフトなどを作っています。

⑤ハードウェア業界

パソコンやスマートフォン・タブレット端末などのデジタル機器を企画・開発する業界です。

最近では、デジタル機器だけでなく、インターネットにつながる家電の開発を行うこともあります。

IT業界の概要

引用元:兜町金融エンジニアの成果物

IT業界は5つの業界に分かれていますが、それぞれの業界は互いに協力しあっています。

パソコンなどのデジタル機器から考えてみましょう。パソコンのボディはハードウェア業界が作り、OSはソフトウェア業界が作ります。

パソコンがアクセスするインターネットは、通信業界の担当です。

そして、インターネット上のシステムを情報処理業界が作り、webサイトなどをウェブ業界が作っています。

このように、IT業界は5つの業界が組みあわさって大きな市場になっているのです。

「実際にどうやって収益を得ているのか?」については、5つの業界ごとの研究記事をご覧ください。

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通信,業界
ソフトウェア,業界
ハードウェア,業界

IT業界の売り上げランキング

売り上げの多い企業について理解すると、効率よく業界研究ができます。

大手企業であればあるほど、多くの情報を公開しているからです。

まずは、売り上げランキングの上位3つの企業サイトを見てみることからはじめてみてください。

IT業界の売り上げランキングは以下の通りです。

引用元:業界動向サーチ

IT業界の現状と今後の動向

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自分にあうかどうかを考えるだけでなく、今後、成長を続けていく業界かどうかも考えるようにしましょう。

成長を続けていく業界は、仕事に困るリスクが小さく、年収も高くなる傾向にあるからです。

安定して働きたい人や高い年収を目指したい人は、業界の将来性にも注目してください。

この章では、IT業界の現状と今後の動向を紹介していきます。

IT業界の現状

引用元:総務省『情報通信白書』

IT業界は、日本において最大の市場規模です。総務省の情報通信白書を見ると、IT業界が全産業の10.3%で最大規模であることがわかります。

また、新型コロナウイルスの影響によって、人との接触を避けようとする動きが活発になりました。

IT技術を使うと遠隔で仕事ができるため、今後も市場規模が伸び続けることが予想されています。

IT業界の仕事はほとんどがテレワーク可能であり、その働きやすさに魅力を感じる学生も多いようです。

将来性のある仕事や働きやすい仕事をしたい人は、IT業界への就職を検討してみてください。

IT業界の今後の動向

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引用元:経済産業省『IT 人材需給に関する調査』

IT企業は今後も市場規模を伸ばしていくと予想されており、将来性のある業界です。

世間では「AIの登場によって仕事が奪われる」といった不安が広がっています。

IT業界はAIを作ったり、活用したりしていく仕事であるため、AIから仕事を奪われる可能性は低いでしょう。

ただ、あまりに急激な成長を続けていることが原因で、人手不足が懸念されています。

経済産業省のIT人材に関する調査によると、2030年には約45万人が不足する見込みです。

人手不足であるIT業界は、採用活動が活発であるため、就職しやすいと言えるでしょう。

しかし、人手不足を補うために重労働になり、仕事環境が悪くなる可能性もあります。

IT業界に就職する際には、就職先企業の労働環境について、よく調査するようにしてください。

IT業界の仕事内容

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IT業界には5つの業界がありますが、職種自体はほとんど同じです。

IT業界の主な職種として以下3つが挙げられます。

  1. エンジニア・プログラマ
  2. コンサルタント
  3. 営業

①エンジニア・プログラマ

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プログラミング言語を使って、さまざまなサービスやシステムを開発する仕事です。

エンジニアとプログラマの仕事内容は、以下の通り。

  • エンジニア:システムやサービスの企画・開発を行う
  • プログラマ:システムやサービスの開発を行う

塾や予備校にたとえるなら、エンジニアは塾長で、プログラマは塾講師といったイメージです。

塾長は教え方を考えたり、塾の運営をしたりしながら、実際に生徒にも教えます。塾講師は、生徒に勉強を教えることが仕事です。

エンジニアの方が仕事量が多いため、年収が高い傾向にあります。

プログラミングが好きな人、地道な作業が得意な人におすすめです。

②コンサルタント

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IT技術を使って、さまざまな問題の解決策を提供していく仕事です。

たとえば、「人材の確保が難しい」という企業に対して、ITを使って人材を確保する方法を紹介していきます。

ITに関するあらゆる知識やコミュニケーションスキルが必要です。

人の問題を解決することが得意な人に向いています。

③営業

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ITに関わる商品やサービスを販売していく仕事です。IT業界の技術を世に広めていきます。

販売する商品やサービスについての深い知識や、高いプレゼン能力が必要です。

人と話すのが好きな人、プレゼンが得意な人に向いています。

IT業界に向いている学生

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IT業界について理解が深まったところで、あなた自身がIT業界に向いているのかどうかを確かめていきましょう。

以下5つの特徴をもっている学生がIT業界に向いています。

  1. 協調性がある
  2. ITが好きである
  3. 長期目線がある
  4. 地道に努力できる
  5. 論理的思考ができる

5つすべてに当てはまらなくても問題ありません。働き出してから身に付くこともたくさんあるからです。

①協調性がある

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IT業界内にもさまざまな業界があるように、ITの仕事はたくさんの人が関わる仕事です。そのため、周囲の人と協力できる学生に向いています。

エンジニアやプログラマーはひとりでの作業がメインですが、作業の方針は周囲の人と話しあいながら決めるものです。

「ただひたすらにひとりで仕事していたい」という人には向かないでしょう。

学校のチーム課題やサークル活動などを通じて、協調性を磨いてみてください。

②ITが好きである

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パソコンやインターネットなどを使うのが好きな学生は、IT業界に向いています。

どんな業界でも言えることですが、業界の仕事に魅力を感じない場合には、モチベーションが保てないからです。

とくにIT業界は専門用語も多いため、好きでないと覚えるのが大変でしょう。

③長期目線がある

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次々に新しい技術が出てくるIT業界ですが、新しい技術はそう簡単に作れるものではありません。

実際の仕事も1年先・3年先・5年先を見据えて行われることが多いです。

そのため、長期的な目線で考える癖がないと、仕事が退屈に感じてしまうでしょう。

「自分は将来どうなっていたいか?」などと考えると、長期目線を鍛えられるので、実践してみてください。

④地道に努力できる

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技術の進歩が早いIT業界では、常に新しい知識を身につけていかなければいけません。

新しい情報を敏感にキャッチし、自分自身が使えるようにしていく努力が必要です。

知識を身につけるとは言っても、単に座学をすればよいわけではないので注意しましょう。

座学で得た知識を、実際に仕事に活かせるレベルに落とし込む必要があります。

たとえば、泳ぎ方を教科書で学んでも、それだけではプールで泳げないのと同じです。

本などで得た知識を実際に使いながら、体得することを意識してみてください。

学校の勉強や趣味の活動などで、日々、実践する習慣をつけるとよいでしょう。

⑤論理的思考ができる

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チームで仕事をしていくIT業界では、チームのメンバーに正しく情報を伝える論理性が大切です。

感情的な意見ではなく、客観的なデータに基づいて思考するためには、感情のコントロールも欠かせません。

周囲の人や環境のせいにせず、「自分ができることはないか?」と考える癖をつけてみましょう。

また、論理の勉強をしたり、普段からわかりやすく説明することを意識したりしてみてください。

まとめ

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IT業界について紹介してきました。

普段の生活で欠かせないデジタル機器やインターネットを扱うIT業界に、魅力を感じている学生も多いでしょう。

一見すると華やかな印象があるかもしれませんが、日々のたゆまぬ努力が求められる仕事です。

しかしながら、今後も成長を続けていくと予想されているIT業界で、自分自身の成長を目指して働くのはやりがいも大きいと言えます。

新しい技術に関心がある人、ITによって社会をよくしていきたいと感じている人は、IT業界に入るとよいでしょう。

ただ、記事中で紹介したように、IT業界の中にはさらに5つの業界に分かれています。

業界によって仕事内容などが異なりますので、それぞれの業界研究も行い、あなたにあった業界を選ぶようにしてくださいね。

自分にあった業界を選ぶためには、業界研究だけでなく自己分析も大切です。

自己分析のやり方については、以下の記事を参考にしてください。

【就活における自己分析の目的とは】なぜ就活の1番始めに自己分析をするべきのか?始める時期や自己分析のメリットまで解説!

ステップハウス, StepHouse
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