怠惰な日常から私に募ったのは将来への不安。インターンに参加したことで拓けた新しい世界とは

作成日:
2022-01-20
カテゴリー:

◎大学 : 千葉工業大学 工学部
◎学年 : 2年生
◎名前 : 橋本 涼馬
◎支部 : 第8支部
◎役職 : アポインター シルバープレーヤー(インタビュー時点)

インターンシップを始める前の自分

インターンシップ,長期インターン

私はインターンシップを始める前までは、ごく普通のどこにでもいる大学生でした。

具体的には、コロナ禍でオンライン授業となり大学の新しい友達が一人もできずに、夜は趣味のスケボーに明け暮れる日々を過ごしていました。

「こんな生活で大丈夫なのかな」といつも頭の中で考えながらも、何もできずに不安を抱えながらただ時間が過ぎていったのです。

そんな中で何か生活を変えたい、この期間で自分自身を成長させたいと強く思っていました。

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インターンシップを始めたきっかけは?

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そんな時に、自宅のインターホンが鳴りインターンシップ生が営業をしに来たのです。

母が対応をしたのですが、爽やかでとても大学生には見えないしっかりとした態度で営業をしてくれました。

私の母が営業関係の仕事をやっていたこともあり、非常に仲を深めたことが長期インターンシップについて知ったきっかけです。

そこからお話をもらって興味が湧き、そこのインターンシップについて調べました。

「長期インターンシップ」「就職に有利」など色々なことが記載されていて、しっかりと話を聞いてみたいと思いました。

そのため説明の担当者にお願いし、お話しをする機会を設けてもらうことができたのです。

そこで、長期インターンシップの魅力についてたくさんお話しをしてもらいました。

  • 長期インターンシップで大学4年生まで続けられること
  • 学生が主体で活動している企業で頑張れば幹部まで経験できること
  • 人生であまり経験のできないバンジージャンプや海外旅行、屋形船などが経験できること
  • 自分のチームを持ってマネージメントができること
  • 完全成果報酬であること(今は固定給有り)

これらの魅力と成果報酬である厳しい点も含めて、このインターンシップに参加したいと強く思いました。

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インターンシップを通じてどんな風に成長したか

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そして、実際にインターンシップを通じて思ったことや経験できたことがたくさんあります。

その中でも印象強いものや紹介したいものについてお話しします。

まず、コミュニティーの広がりです。

意識が高い先輩や友達ができ、幹部の人と一緒に仕事をすることもできます。

その中で自分の弱みや強みをフィードバックしてもらい、どんどん成長していくのが分かりました。

営業力はもちろん、コミュニケーション能力も格段に上がりました。

インターンシップ生のみんながフレンドリーなので、辛い時は支えてくれて楽しい時は思いっきり楽しめるメリハリのある環境です。

本当に素晴らしいインターンシップ先だと思っています。

また、人生であまり経験のできないバンジージャンプに挑戦することもできました。

高さ100mから飛び降りるのはとても怖かったですが飛び降りた後は達成感があり、こんな経験ができるのは幸せだと思いました。

このように仕事を頑張れば結果もついてきて、人生の中で経験できないことも経験できるのです。

こんなに素晴らしいインターンシップは他にないと思います。

これらによって私の人生観がどんどん開花されている気がします。

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成長できた理由・要因は?

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ただ、成長するには私もメリハリをつけて仕事に取り組まなければ意味がありません。

極論、最高の環境が整っていてそれをどう活かすかが成長への鍵になってくると痛感しています。

平日の仕事に対する準備(営業の練習など)、平日に行われている会社での営業の練習会、講義など学生が成長できる教育環境が整っています。

また、私のチームのリーダーが兄弟のようにマネジメントをしてくれることで成長できました。

平日時間を見つけてマンツーマンで営業の練習をしてくれます。

それだけ本気で私を成長させようと努力してくれるリーダーは、私の憧れです。

私がチームを持ったら、責任を持ってリーダーのように部下をマネジメントしたいと強く思っています。

このように、色々な人から影響や教育を受けて大きく成長できています。

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これから挑戦したいこと

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私の今後挑戦したいのは、クローザーになることです。

現状ではまだ程遠いですが、11月にはクローザーになりたいと決めています。

そのためにはこの夏が私にとっての勝負です。

この夏にどれだけ成長できるか、どれだけコミットできるかが鍵になってくると思います。

普段なら優先順位の中で学校の次にインターンシップがあったのですが、2年生の夏休みはインターンシップだけに専念できる期間だと思っています。

そのため、まずは明確な目標を立てることから始めたいです。

クローザーになった時のことを想定してマネジメントの勉強をしたり、教材を見たりして明確なイメージを掴みながら日々生活をしています。

クローザーの人がしている、会話にできるだけ耳を傾けるといった意識を常に高く持って貪欲に成長をしていきたいです

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私にとってインターンシップとは

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私にとってインターンシップとは、最高な学びの場です。

コミュニティーも広がり、普通では経験できないことを経験できるので貴重な時間を過ごしています。

平日営業を学びたければ教えてくれる人がいます。

講義があって幹部生とも身近に会話ができ、本当に自分自身が望めばなんでも成長できる環境なのが長期インターンシップです。

そのため「自分は成長したい!こんな自分を変えたい!」という、やる気と成長への強い気持ちがあれば誰でも最大限に成長できる環境が整っています。

変われるか変われないかは本当に自分次第です。

私はこのインターンシップにフルコミットして最大限成長し、社会に貢献していきたいと思っています。

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ステップハウス, StepHouse
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