やるだけで満足し、肩書だけで生きていた。営業の世界で痛感した成果の意味とは。

作成日:
2022-01-20
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インターンシップを始める前の自分

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インターンシップを始める前は「大学に入り、なにかしないといけないな」と行動はしてみるものの、行動だけで満足するような人でした。

大学2年生から400人規模のサークルを運営したり、2ヶ月のNPOインターンシップに参加したり色々なことにはチャレンジする人間でした。

他にも劇団に所属するなどもしていました。

正直「こんなに色々なことをしてる自分かっこいいだろ」「自分ってこんなにすごいやつなんだ」という肩書きだけに酔いしれていました

プライベートでも、サークルで運動をして授業をしてアルバイトをしてというごく普通の大学生活を過ごしていたと思います。

しかし、どの場面でもこれといった数字での結果を出したわけではありません。

将来会社で働くとなった時に活かせるものを考えてみてもほとんど思いつかず、未来に対する漠然とした不安がありました。

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インターンシップを始めたきっかけは?

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きっかけは3つあります。

1つ目は将来に対する不安です。

これといってビジネスに応用できるスキルがあるわけでもないことから、なにか実務を経験してみたいと感じました。

2つ目はサークルを引退したことです。新たな熱を入れられるものを探していました。

私はサークルでメンバー同士の交流を深めるイベント企画や合宿企画の担当でした。

そこで初めて自分のためだけではなく、人のために動くという経験にこれまでにない力を注いでいました。

しかし、3年生になり就活が始まるということで引退をしてから全てを企業研究やSPI対策、面接対策に切り替えるのもおもしろくありません。

なにかに燃えている自分が好きでもあったので、新たな熱中先を見つけたいと考えていたのです。

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3つ目はアパレルのアルバイトの経験からです。

お客様に接客を求められた時に自分のインプットしていた知識を活かし、2万円分購入していただくことがありました。

私が勤めていたお店ではお客様から接客を求められた時のみ接客し、自分から接客をしにいかないスタイルでした。

そこで、もっと自分の力を活かせるような働きかける営業をしてみたいと思ったのです。

以上3点が重なり、インターンシップの応募に至りました。

インターンシップを通じてどんな風に成長したか

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相手の立場になりニーズを満たし、現状を理解させることこそが人を動かす秘訣であると知ることができました。

これには大きく分けて2つあります。

1つ目は現場での営業です。

始めた当初は配られたアポトークをただひたすら話し、できるだけ周りよりもアポイントを取って優越感に浸るということが楽しみになっていました。

常に自分にベクトルが向いていたと思います。

しかし、それではプッシュ型の営業に対する不信感を加速させてしまうということに気づいたのです。

それからは相手の立場に立って物事を考えるということを初めて意識するようになりました。

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2つ目はアポインターリーダーとしての経験からです。

私はありがたいことにアポインターリーダーとして支部の教育やマネジメントを担い、チームを持たせてもらっています。

そこでは「自分と同じようにすれば結果はつくだろう、なぜ自分のようにしないのか?」など自分の物差しでメンバーを見ていました。

しかし各々が価値観も違い、モチベーションもビジョンも違うので頑張る理由もバラバラだったのです。

そのため自チームの定着率が悪く、直ぐに辞めてしまうメンバーが後を絶ちませんでした。

そこで役員の方からキャリア面談の勧めをいただき、それぞれに合った士気上げと作戦を立てることで人を動かせるとわかりました。

成長できた理由・要因は?

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要因として2つあると考えています。

1つ目はできる理由を見つけることの大切さを知ったことです。

言い訳を並べてできない理由を探すのが結果を出す人の特徴ではありません。

それは長期インターンシップを通じて、できないを認めどうすればできるようになるのかを試行錯誤している人だと気づきました。

これは全てのことに当てはまると感じています。

自分で自分に蓋をしてしまうことがいかに勿体ないことなのかに気づくことができたのです。

自分も思考を続け、自分の結果やチームのメンバーに向き合うことができたと思います。

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2つ目は返報性です。

これは自分が相手に対して感謝や敬意、好意を示すと相手も返してくれるというものです。

私は、お客様に対しても自分の話を聞くことが当たり前であると考えていたり、メンバーに対しても自分本位でしか見れていなかったりしました。

そうすると自分主軸のため、もちろん返報性は働きません。

そこでお客様に対しても、2日しかない休みにわざわざ自分たちに対して玄関に出てきてくれるという行為に心から感謝するようになりました。

またチームのメンバーに自分の要求を投げかけるのではなく、相手視点で純粋に応援することを意識するようになりました。

これから挑戦したいこと

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成し遂げたいことが大きくわけて3つあります。

1つ目が全社1位のアポインターになることです。

これまで月間2契約で止まってしまっているため、3本とは言わず5本6本売上を作れる人になりたいです。

そして自分のさらなる自信に繋げたいと思っています。

2つ目はクローザーになることです。

アポインターはどこまでいってもアポインターなので、自分で商材を決済させるところまではできません。

そのため、アポイントからクローズまで一気通貫し売上を作ることができる人になります。

3つ目はPH1の達成です。

以上2つは個人のスキルですが、自分だけでなく他人の数字も伸ばせる人材になりたいからです。

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私にとってインターンシップとは

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己の現状を理解し、自分の可能性に繋げる環境だと考えています。

もちろん、一社会人としてビジネスをする訳なのでしんどいことの方が多いです。

ただそういった逆境であるからこそ、本当に自分の価値観に出会えたり、そこからどう乗り越えて結果に繋げるのかをいち早く経験できたりするからです。

将来ほとんどの人が会社に就職すると思います。

しかし、なんの経験もなしに会社のブランドが欲しいからなどという理由で入ってしまうと定年までただ雑務をこなすだけになってしまいます。

人間は人生の大半、仕事をして生きているでしょう。

しかし、仕事は幸せになるための手段でしかありません。

その手段をよりよくし、幸せな人生を歩むためのきっかけがインターンシップでは味わえると思います。

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大学関西学院大学 商学部学年4年

ステップハウス, StepHouse

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