岡本一道

作成日:
2022-01-20
カテゴリー:

インターンシップを始める前の自分

私はステップハウスを始める前は、大学というたくさん時間のある期間を特にやりたいことも見つからず、バイトとサークルだけに時間を費やして、無駄な時間を過ごしていました。また、こんな自分は嫌だと思いつつも何も行動もしない自分に、全く持って自信を持てていませんでした。それもあってか、何事においてもまずは僕には無理だ、こんなことやったことないしと言った否定的な意見から考えてしまうようなザ・ネガティブみたいな人間でした。

インターンシップを始めたきっかけは?

私がインターンシップを始めたきっかけは、唯一僕の自信があったある程度の学歴にそこまで意味がないと感じたからです。私のバイト先の先輩に超Fラン大学と言える学校に通う、仕事のとてもできる先輩と私と同じくらいそこそこな学歴と言える大学に通う、仕事もそこそこできる先輩がいました。そして、その2人の就職活動の結果が、学歴のある先輩よりも学歴のない先輩の方がその人自身にとって、良い結果になったため、学歴だけではどうにもできないんだととても強く感じました。そのため私は学歴だけでなく何か自分に他にも自信になるものが必要だと考えて始めました。

インターンシップを通じてどんな風に成長したか

私が1番成長を実感しているのは考え方です。インターンシップを始める前がどんな人間だったのかの項目でも書いた通り私は何事に対してもネガティブな意見を持って行動をしない人間でした。インターンシップに参加してからも初めはずっとネガティブな考え方でした。しかし、そんな自分に対して、変えようとしてくれる上長たちのおかげで、私はネガティブなことを言わないようになりました。実際、久しぶりに会った友人にもお前変わったなと言われることがあり成長を実感できました。

成長できた理由・要因は?

私が成長できたのは、インターンシップの内部環境がとても大きな理由だと思っています。インターンシップに参加するメンバーは少しでも成長したい、将来絶対に成功するといった、これまで関わってきた人たちと比べて意識の高い人たちばかりでした。そんな環境の中にいると、ネガティブな自分でも絶対に変わるという気持ちを強く持てるようにもなりましたし、それを本気で応援してくれる人だたくさんいるので諦めるという気持ちが生まれませんでした。そのような環境の中に身をかけたのが1番の成長要因です。

これから挑戦したい事

私はこれからもっとインターンシップ先で結果を出したいと思っています。正直ある程度ポジティブになったり、本気で仕事に取り組もうという姿勢になれたのはここ2.3ヶ月の話です。なので、今僕はやっと結果を出せる人材のスタート地点に立てたというふうに思っています。なので、このスタート地点に立つまでにたくさん私は支えられてきたので、この支えられてきたこれまでの恩を私は恩返しするためにもたくさんの結果を出したいと思っています。

私にとってインターンシップとは

私にとってインターンシップとは、素晴らしい成長環境です。多分、この先普通に働いていてもここまで意識の高い集団はないと思うし、まず、このインターンシップに参加していなかったら、仕事を楽しもうという気持ちや、難しいことに対してポジティブな気持ちを持つ感情は生まれていなかったと思います。この環境は社会に出る前に仕事に対する考え方を変えてくれた大きな成長環境だと思っています。

ステップハウス, StepHouse

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