『営業力を養いたい』就活に向けて焦りを感じていた私に圧倒的な自信をつけてくれた環境とは
◎大学 : 桜美林大学 リベラルアーツ学群
◎学年 : 3年
◎名前 : 阿部 剛士
◎支部 : 第6支部
◎役職 : アポインター ブロンズプレーヤー(インタビュー時点)
インターンシップを始める前の自分
インターンシップを始める前は大学でサークルなどにも参加せず、スーパーでの接客のアルバイトだけをしていました。
スーパーでの接客を選んだのは家から近かったこともありますが、接客という経験が将来的に就職にあたっての財産になるかと思ったからです。
プライベート面では旅行が物凄く好きなので、ひとりで京都に旅行したりなど、アクティブなタイプでした。
卒業旅行はヨーロッパに行きたいと考えているところです。
インターンシップを始めたきっかけは?
スーパーでの接客アルバイトにも慣れてきた頃に「就活に向けて何かやらないとな」と思い始め、長期のインターンシップを探し始めました。
就職活動をするにあたって営業力を身につけたいと思ったのです。
そこで御社のことを知り、興味が湧いたのでお話をおうかがいしに行こうと思ったのがきっかけです。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか
インターンシップを通じて成長できた点はいくつかあります。
1つ目は、営業力というのがやはり一番大きいです。
お客様には40代・50代の方も多いのですが、それはアルバイトでは接することがなかった年代でした。
幅広い年代のお客様に接するという点で、営業力がとても養われたと感じています。
そして2つ目は、チームで成果を上げるという楽しさを見出せたことです。
また、修正能力や課題に向けての解決力も以前と比べればついたと思います。
現在、面接をいくつか受けていますが、その中で自分なりに反省点を見つけ、そこを修正していくのにPDCAを使った場面もありました。
それからインターンシップに参加したことで、自信もつきました。
この経験を通じて、実践的な営業力をつけていっていると自負しています。
全国に何百万人の学生がいる中で、この機会を頂けているというのは、とても貴重な体験だと実感しているところです。
土日の二日間だけではありますが、実際にやってみてとても価値のある二日間になっています。
成長できた理由・要因は?
上長からサポートを頂けることが、一番大きな点です。
経験豊富で実績もある方ですから、技術面もしっかり教えてくださいますし、とても親身になってくださっています。
上長と一緒にロールプレイングを繰り返したり、どう切り返せば良いかわからなかった部分はメモをして質問し、それから修正する。
それを繰り返すことが成長に繋がったと感じています。
今4〜5ヶ月目ですが、1ヶ月に1回ペースで契約をさせていただいているので、しっかり結果は出てきているかなと思います。
また、周りから刺激を受けられる環境だというのもあります。
私が入った1ヶ月前後は優秀な学生が多かったので、そこで負けられないという競争心が沸いたことも成長できた要因の一つです。
これから挑戦したい事
就職活動に活かせることとしては、自分の価値をどんどん高めて「欲しくなる人材」を目指すことです。
そしてそのために、インターンシップ中に営業力やコミュニケーション能力を磨いていきたいです。
インターンシップでの数字的な目標は、1ヶ月1契約というのを目指してやっていきます。
そのため、結果をあげられるアポインターになりたいと思っています。
上長のサポートへの恩返しをしたいと思っているので、自慢できる部下になりたいです。
個人的な部分では、第一志望の企業に受かることも挑戦のひとつです。
そしてそれがゴールではなくて、就職後もしっかり活躍できる営業力をつけることを目標としています。
あなたにとってインターンシップとは
私にとってインターンシップとは成長をうながしてくれる場です。
意識が高い学生が集まっていて、その中で成果を上げていく学生もたくさんいるので、刺激を受けることで自分の成長に繋がっています。
自分を成長させたい、営業力を身につけたい、また自分の学歴を気にしている学生さんにはぜひおすすめしたいです。
私自身も素晴らしい学歴というわけではありませんが、インターンシップで培った経験は有利になると思います。
インターンシップは単に成長する以上のものを得られる環境です。