山本千紗都
インターンシップを始める前の自分

大学1年生の夏に現在のインターンシップ先に入社したのですが、それまでは別のインターンシップをしていました。
今も昔も変わらず、自分には自信があったと思います。お金に関しては他の人より拘りが強かったかもしれません。

学生の頃から自分で稼げるようになりたいと考えていました。
インターンシップを始めたきっかけは?

以前までのインターンシップでは時給制でありきたりな誰でもできる仕事をしていました。
しかし、どうせ働くなら自分の身になることがしたいと思ったことがきっかけです。

当時の私は、営業は色んな人と話すだけでお金がもらえる楽しそうな仕事だと思っていました。
フルコミッション制の営業インターンシップなら学生でも稼ぎながら営業の勉強もできるため、一石二鳥の魅力があると思い応募しました。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか

今思えば、元々私は他責思考の人間でした。
インターンシップ先に入社してからも、「相手が変な人だった」と言い訳をしている時期がありました。
もちろんその考え方が間違っているわけではないのですが、自責思考にすることで成長スピードが圧倒的に速くなります。
そしてインターンシップを続けていくうちに、自責思考にする習慣がつくようになりました。
私はチームリーダーとして部下をもつようになりましたが、この考えを原点だと思って大事にしています。
自責を土台に、今の自分ができないことをしっかり認めることで、できる理由を探せるのです。

成長できた理由・要因は?

私のインターンシップは土日出勤で、普通の大学生にとっては遊べるはずの休日の時間を投資します。
限りある貴重な時間を使って出勤している以上、全力でやろうと覚悟して現場に臨んでいます。
この考え方は、部下に対してもしっかり伝えてきました。
また、自分自身を客観的に見て「ダサい自分」が嫌いで、常に自分自身が誇れる自分でありたいと思っています。

そのため入社した当初から、周りが決めた限界を突破したいという気持ちが強かったです。
これから挑戦したいこと

簡単に言うと、億万長者になりたいです。
島を買ったり、クルーザーを買ったりしてみたいです。
あるいは、様々な体験にお金を使いたいとも考えています。
私はこのように自分がしたいことを、お金が理由で制限されたくないです。
営業という自分が興味のある分野で稼ぎつつ、将来的にはあらゆるものを自分の営業力で売れる自信をつけたいです。

私にとってインターンシップとは

私にとってのインターンシップは、学生・社会人という身分に囚われずに仕事をして一般的な学生よりもお金を稼ぐことができる場所です。

学生のうちから学生という枠を超えて人間力を鍛え、営業力を身につけ、がっつりお金を稼ぎたい人におすすめしたいです。
また座学に飽きた人は是非、自分が外の世界でどれほど実力が発揮できるのかを試してみてはいかがでしょうか。
大学慶應義塾大学 経済学部学年4年